奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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レセップスのレストランでパエリアを

歩き回って右も左もわからなくなった。公園の係員に道を訊き、地下鉄の別の最寄駅レセップスのほうへ歩いていく。レセップス駅周辺はちょっとしたビジネス街のような雰囲気もある。空腹をおぼえ、レストランを物色。
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軒先に掲げてある見本写真に釣られて「レセップス・セルベッセリア」という店に入る。メニューには日本語表記もあり観光客相手かと思いきや地元の常連ぽい客が多い印象。
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1人分のパエリアミックスは13ユーロ、熱々の鍋で供される。これは旨い。1人で食べて妻に後で知られたら怒られるだろうな。でも一緒に来なかったのが悪い(笑)。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-22 18:47 | スペイン | Comments(0)

地下鉄でグエル公園へ

翌朝、妻はいつまでも起きようとしない。ホテルは連泊を決め、妻の了解を得て本日は単独行動とする。
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バルセロナはガウディ抜きでは語れない町だ。いたるところにガウデイ様式の建築物がある。グラシア通り周辺に限っても、カラ・ミラ、カサ・バトリョなどがある。中へ入らずとも充分に見ごたえがある。そして地下鉄でバリュカルカ駅へ出てグエル公園をめざす。駅からは徒歩15分とあるが坂道と階段の連続で結構ハードな道。ただし階段にはエスカレーターも一部付設。公園内もやたら広く歩き疲れる。
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公園の展望塔からはバルセロナの町が一望できた。いまだ建築中のサグラダ・ファミリア寺院がひときわ目立つ。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-21 18:28 | スペイン | Comments(0)

ホテル「シックスティーツー」のフリースペースなど

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ホテルの室内には無料の水、プレゼントの板チョコレートもあった。このチョコは似たようなのが露店で13ユーロくらいで売っていた。さらにフロントの女が18時からウエルカムドリンクのシャンパン・サーヴィスがあるというのを私は聞き逃さなかった。
18時に2階のフリースペースへ行くと確かにスタッフがカバのボトルを開けてグラスに注ぎわけている。他室のゲストもやって来て数本のカバはすぐになくなってしまった。ここではコーヒーも無料で飲め、ノートパソコンも1台置いてある。パソコンにはマウスがない。指先だけで操作するのは私は慣れていないので四苦八苦しながらこなし、アマゾンの出品を再開。
夕食は妻も疲れたというので近くのミニスーパーで調達。そのアジア人の経営するスーパーには値段の表示のないものもあり精算時にはレシートも出ない。多少ごまかされたような気もするが私も疲れていて文句を言わずに帰る。ワインは3.95ユーロのリオハ、これは値段の割に旨かったし缶詰の蛸も気に入ったので後日土産に買いこむことにする。
深夜、日本市場の始まる1時頃2階へ行ったら真っ暗だったがパソコンは使えたので少し取引。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-20 18:32 | スペイン | Comments(0)

バルセロナのグラシア大通りのホテル「シックスティーツー」

北バスターミナルの周囲には見たところホテルらしきものはない。地下鉄でパセジ・ダ・グラシア駅へ出て例によって妻を待たせ1人でホテル探しにかかる。この駅付近はバルセロナの中心部で有名な繁華街だ。グラシア大通り沿いにはグッチ、シャネル、ティファニーといった名店が並び、高級ホテルもちらほらあるが我々には手が出ない。一本横道に入ったヒルトン系のひっそりした外観のホテルでは170と言われ部屋を見せてもらったが実質の割に高い。さて、どうしたものか。
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物色しながら元に戻りかける最中に「シックスティーツー」というホテルにあたる。確かに看板は出ているのだが入口がどこにあるのか分からない。と、誰かが鉄製の扉が押し開けて入っていく。続けて入ってみるといきなりフロントで面くらいながら交渉。ファンキーでメタルな感じ(妻談)の女がWEBサイトでの割引価格にしてくれるという。スタンダードは素泊り95、眺望はなくバスタブも無し。スーぺリオールは115、通りとは反対側の静かな環境で中庭だけの眺望だがバスタブもあり幾分広い。バスコニーはないが中庭に向けて張出し部分があり窓には電動ブラインドがかかる。冷蔵庫やフラットTVなどの備品も申し分無し。さらに上級のデラックスルームもあったがスーぺリオールに満足して決める。
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内装も部屋もスタイリッシュで近未来的、この立地でこの価格は穴場的ホテルといえよう。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-19 18:42 | スペイン | Comments(0)

アンドラ・ラベリャからバスでバルセロナへ

アンドラ・ラベリャからはバスでさらに国境を越え最終目的地バルセロナまで行くことにする。予定よりは1日早い。
バルセロナへのバスは1、2時間に1本の割で出ている。トゥールーズからの小型車とは違い大型バスに大勢の乗客が乗りこんでくる。バルセロナ市街とは別に空港行のバスも出ており、改めてスペインとの結びつきを考えさせられる。
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ラベリャを抜けるとほどなく国境。スペイン側の警察がバスの荷物室を調べにくるが形式的なものですぐに済む。
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雪山の景色も見られたがフランス側からの絶景には及ばない。陽射がきつく車内には1月というのに冷房が効いている。
所要は約3時間だがバルセロナ市街に入ってからの時間が長い。サグラダ・ファミリア寺院の尖塔が見えてきたかと思うと北バスターミナルに到着。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-18 18:37 | スペイン | Comments(0)

アンドラ・パレスホテルでの一夜

山上のアンドラの夜はさすがに冷えこむが思ったほどではない。
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眠れずにスーパーへ酒を買いにいくともう閉っている。ホテルのバーは高いしメルキュールとのつなぎの休憩室で自動販売機で缶ビールを買い本を読んで過ごす。ここにはパソコンも置いてあるが文字化けして使い物にならない。
朝食は別料金で1人8ユーロするのでスーパーへ行くが9時半からとかなり遅い。まあ8ユーロなら安いほうかと朝食場を探すが見あたらない。
メルキュールにはフロントの横にビュッフェの朝食場がある。ただしここは15ユーロと倍近い。私のホテルの朝食場を訊ねると、なぜかそのメルキュールのリストに私たちの名前が載っていて朝食付のプランになっているという。???私はメルキュールでは何も申しこまず名も告げていないのに。黙って入ればひょっとしてただ食いできるのではという名案が電光石火でひらめくが、ルームキーを照合するとやはり間違いとのことでキャンセルされてしまった。それにしても泊っているのとは別のホテルで頼みもしない朝食が登録されているなんてありえない。
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我がパレスホテルの朝食場は地階にひっそりあった。一応ビュッフェだが内容は貧しい。メルキュールのとは雲泥の差があり面白くない。卵や果物もない。コーヒーは自動抽出機で好きなだけ飲めたが。
チェックアウトの時にスパは利用したかと訊ねられる。ノーと答えると次の機会にぜひと言われるが多分絶対に次はない。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-17 18:48 | アンドラ | Comments(0)

アンドラ・ラベリャのバル

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妻がキッチン用品の店に行きたいというので百貨店へ。円形の俎板が欲しいようだが気に入ったものはない様子。1階にはスーパーもありフランスより安いのに驚く。物資の大半はスペインから運ばれてきているようだ。
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目についたバルで軽食。外のテラス席には石油ストーヴが炊かれヴィニールシートで囲ってある。店内のカウンターにはタパスが並び、選んで精算してから飲食するシステムのようだ。生ビールもタパスも基本1.95ユーロで料理によってはさらに高い。
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パンに載ったタパスは蛸、アンチョビ、オムレツと生ハム、サーモンとクリームチーズ、焼鳥やソーセージなど。エスカルゴを食べたいといって妻が選んだ皿は2.95ユーロ。これは臭味があり私には食べられなかった。
妻はサングリアも注文。フルーツが色々入っているがワインは薄め。3.35ユーロ。赤ワインのリオハのグラスは2.5ユーロ。もったいぶって栓を開けちょっとしか注いでくれない。きっと上物なのだろう。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-16 18:55 | アンドラ | Comments(0)

アンドラ・ラベリャのホテル「アンドラ・パレス」

観光案内所で地図をもらいホテルを探す。今日こそは満足のいくホテルに泊るつもりだ。
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まず4つ星のノボテルとメルキュールが目につく。候補にとどめおいてその先坂道を上った5つ星のユーロスターズへ行く。外観はたいしたことなくうるさそうなのでやめる。近くの3つ星イサドルは99ユーロ、眺望のない部屋しかないという。
メルキュールで案内を乞う。素泊り235ユーロと馬鹿高いのでためらっていると5階に別のホテルがあり156ユーロだという。教えられるままエレヴェーターに乗って5階で降り、渡り廊下を進むとアンドラ・パレスホテルのフロントがある。不思議なことにそこは地上階なのだ。パレスは崖の斜面に建っており入口がメルキュールとは反対側なので構造上そういうことになるようだ。
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このホテルは3つ星で期待はしていなかったが部屋を見せてもらうと機能的でバスタブもあり予想以上によかったので即決。ノボテルやメルキュールより一段高い位置にあるので見晴らしがよくそれらの施設の一部も利用できるらしいのでお得感がある。
ちなみにノボテルもメルキュールと同価格、この3ホテルは提携関係にあるらしい。部屋に冷蔵庫やコーヒーメーカーはなかったが仕方ない。バルコニーはいずれのホテルにもないと思われる。
後日調べるとアンドラのホテルはネットで予約すればかなり安く半額以下で泊れたようだ。今後はパソコンを持参するとか現地でも常時ネットのできる環境を整えておくというのが課題になりそうだ。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-15 18:55 | アンドラ | Comments(0)

アンドラへ入国しアンドラ・ラベリャへ

国境を越えると別の国だった。あたりまえだー(笑)。
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道路の標識や看板がフランス語からスペイン語に変った。峠を越えると風景もまた全然違って見える。
アンドラは山上の経済的にあまり豊かではなく観光資源も何もない国というイメージもあったがそれは完全に払拭された。色づかいも鮮やかな建物が建ち並び、アンドラ独自の銀行もある。雪山にリフトがありスキー客の姿も見える。周辺には立派なリゾートホテルが何軒もある。まるでスイスにでも来たようだ。
我々の目ざす首都ラベリャはさらにその先、30分も走った地点にある。アンドラは予想以上に広い国だった。
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山々に囲まれた町ラベリャには14時前に到着。ラベリャだけでいうとさすがにコンパクトにまとまっていて中心部は徒歩でも充分に歩き回れる程度の町のようだ。
思いのほか寒くはなく町の雰囲気も穏やかで、何だか一足先に天に召されて天上の楽園にでも迷いこんだような気分であった。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-14 18:30 | アンドラ | Comments(0)

トゥールーズからアンドラへバスで移動 国境まで

車は山あいの集落を縫って走りピレネー山脈にさしかかる。
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途中、フランス国鉄線と平行するシーンがある。山脈の麓までは鉄道が通じているのでトゥールーズからローカル線を乗り継ぎ、ラ・トゥール・ド・キャロルという駅からアンドラへ車で向うという方法もあった。ただ事前にネットで調べた限りでは連絡バスはあるのかは不明、タクシーも常駐はしていまいし相当な料金がかかるだろう。
それにしても、と思う。アンドラは陸上の孤島だと。何しろその国へ入るには隣国フランスかスペインから車で行く以外に方法はない。アンドラに鉄道も空港ももちろん港もないので。車か徒歩でしか行けない国というのは世界中探しても他にはヴァティカン市国くらいしか思い浮かばない。ちなみにイタリア内の小国サンマリノにはロープウェイが通じている。
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天候にも恵まれ車窓には壮大な雪山景色が拡がる。貸切状態なのをいいことに後部座席の左右から写真を撮る。
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山道を登りきったあたりがアンドラ国境。検問所があるがフリーパスで通過できた。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-13 18:04 | フランス | Comments(0)

トゥールーズからアンドラへバスで移動 フォワまで

トゥールーズのバスターミナルは閑散としていた。バスの姿も見あたらず心配になって窓口のオバマ氏に昨日と同じことを訊いてしまう。何しろアンドラ行は日に2本、10時半のバスを逃がすと14時半までないのだ。アンドラ・ラベリャまで所要約3時間半、途中トイレ休憩はないという話なのでしっかり済ませておく。
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時間ぎりぎりになって乗場に現れたのはバス、というより大型タクシーのような車。乗客は我々のほかに白髪の男性が1人だけでほとんど貸切状態だ。車はベンツ製でなかなか豪華な内装だ。料金は1人37ユーロ、それ以上の価値はあったろう。
車はトゥールーズ空港にも立ち寄るが新たな乗客はいない。客が誰もいず空気を運ぶだけの日もあるのではと思われる。運転手はどこかにスペイン語で電話をかける。フランス語英語とあわせ3ヶ国語が堪能なようだ。
高速道路に乗り正午前にフォワという村に着く。
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山小屋風の外観のマクドナルドがあり、そこが停留所になっているのかしばらく停車するがやはり誰も乗ってこない。

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# by chirindo-tensyu | 2017-03-12 18:16 | フランス | Comments(0)

トゥールーズのトルコ料理店とスーパー

夕食は妻の希望でホテル向いのトルコ料理店でテイクアウト。トルコ料理は今回の旅行で3度目だ。トルコに訪れているわけでもないのに(笑)。
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ケバブは残念な味、ちゃんと羊肉を使っているようには思えなかった。
夜は冷えこむが三菱電機製のエアコンがよく効く。隣室の音楽や話し声がうるさいのでフロントへ文句を言いにいくと、さっきの青年はその部屋に行って静かにするように諭した。ちらりと黒人の若者どもの姿が見えた。
音楽はやんだが話し声は深夜まで続き眠りを妨げられる。部屋を替えてもらうべきだったと後悔。「替えずに言いにいくところが3つ星ね」と妻。確かに一流ホテルなら客室に注意しに行ったりはめったにするまい。
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朝食もスーパーで調達。サラダセットやサンドイッチなど。
ホテルのチェックアウト時にもめる。フロントにはアジア系の女がいた。支払いは昨日カードで完全に済ませており、明細だけもらったのだがそれには室代70+税2.76の合計72.76ユーロとなっている。私は75ユーロ払ったのでおかしい。差額を返せと文句を言ったら、その明細は隣室のものであることが判明。
女は差額を返すどころか未払いの税金2.76ユーロを現金で払えと言う。税金だけ翌日に請求するなんてありえない。昨日の青年はおらず、どうも連携がうまくいっていないようだ。とにかく全額精算済なのでそのまま出てきたが不愉快な対応のホテルであった。
# by chirindo-tensyu | 2017-03-11 18:26 | フランス | Comments(0)

トゥールーズのホテル「ドルレアン」

トゥールーズまで足を伸ばしたのは他ならぬアンドラ公国への拠点となる町だからだ。
トゥールーズ駅に着くとまず隣接のバスターミナルへ向う。
明日朝のアンドラ行の時刻を確認しチケットも買おうとすると、オバマ大統領(当時)に似た窓口の男が当日車内で支払うようにという。
次にホテル探しだ。駅前正面の「イビス」がまず目につくが車の騒音がうるさそうなので避けて中のバイヤール通りへ入る。
ニースほど多くはないが中級ホテルが軒を連ねる。外観で判断して3つ星の「グランドホテル・ドルレアン」に飛びこむ。
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フロントには手持ち無沙汰の青年が寒そうに手をこすり合せている。最低料金が素泊り75ユーロとのこと。
部屋は改装したてなのかきれいだが冷蔵庫やバスタブはない。バスタブにこだわるとなかなか宿が見つかりにくいし日没前でつい妥協してしまったが結果的には悔いが残り後味の悪い思いをすることになる。




# by chirindo-tensyu | 2017-03-10 18:40 | フランス | Comments(0)

ニース駅からトゥールーズへ列車で移動

翌朝は早起きするつもりが目ざめが遅い。やはり疲れがたまっていたようだ。
本日はニースからトゥールーズまで一気に移動するつもりだ。少なくともマルセイユかどこかで一回乗換の必要があると思っていたが駅で訊くと直通列車で行けるという。日に何本かあるボルドー行がそれだ。
所要時間は7時間弱、値段も1人82ユーロと格安航空券並。妻は移動時間の長さに驚いていた。
出発まで時間があったので駅前のミニスーパー「モノップ」で食材を買いこむ。
このモノップというのはモノプリの系列なのか品揃えが似ている。缶ビールやワインのハーフボトルなども置いてあるのは旅行者を意識してのことか。
列車は空いていて快適、これなら長時間の移動も苦にはなるまい。
走り出すと早速食事を開始。鶏肉入クスクス、パン、チーズなど。車内販売もあり妻はカプチーノを注文。
カンヌ、トゥーロンを通ってマルセイユに着く。ここでしばらく停車し機関車を後ろに繋ぎかえる。方向転換のためで列車は後ろ向きに走り動き始める。
平原をひた走る。葡萄畑も冬枯れで殺風景だ。
どこかの空港があり、線路に近いのに駅とは直結していない。こういうのはもったいないと思う。
車窓の平板な風景にも飽きて角田光代「恋するように旅をして」を読む。
17時過ぎに薄暮の薄ら寒いトゥールーズ・マタビオ駅に到着。
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# by chirindo-tensyu | 2017-03-09 18:23 | フランス | Comments(0)

ニースのホテル「ニース・リヴィエラ」

ニース駅周辺には選ぶのに困るほどホテルがある。どちらかといえば駅前には安宿が多い。
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駅前特有の猥雑な地域は避けて大通りのジャン・メドゥサン通り沿いに歩いていく。新型の路面電車が走っている。
この通り沿いはどこもうるさそうなので横道へ入ったホテルを探す。
「地球の歩き方」に掲載の3つ星ホテルへまず行く。ボスはイタリア語で電話中でマダムが対応。部屋を見せるにはボスの了解がいるとのことだが電話がなかなか終りそうになかったので退出。
もう1軒気になっていた4つ星ホテルへ向うが、その手前の別のホテルに目が留った。
人気があるらしくフロントは忙しそうだったが応対はわりと親切で残り2室という中庭側と町側の両方の部屋を見せてもらう。
防音ガラスもついていたので町側の部屋に決める。
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この界隈では目立つ4つ星ホテル「ニース・リヴィエラ」、素泊り税込114ユーロ。内装はシックでコーヒーメーカーなどの備品も揃う。
夕食は大通りのスーパー「モノプリ」で食材を買って軽く済ませる。フランスのインスタントカレー麺も試してみたがこういうのはやはり日本産の方が旨いと思う。
缶ビールはなぜかスーパーには売っていなかったので斜め向いのバー「ロリンピア」で調達。
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ニースまで来たからには海岸へも行ってみたかったが疲れていたので断念。
ニースの海岸通りでは先年、トラックが歩行者を次々に撥ね実に80人以上もの死者を出すというテロがあった。君子危うきに近寄らず・・・。

# by chirindo-tensyu | 2017-03-08 18:11 | フランス | Comments(0)

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