奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
プロフィールを見る
画像一覧

古書店の在庫の棚卸しってどうやるの?

4月1日の朝、いきつけの新古書店に行くと、105円コーナーの本が何かおかしい。10冊隔で、10冊目の本が横に倒してある。はっはーん、昨日年度末で棚卸しをしたのだなと感づいた。この店では年末にもやっていたように思うが、4ヶ月ごとにするのだろうか、熱心なことだ。店舗によっては丸一日閉店して、従業員総動員で棚卸し作業にあてたりする。
棚卸しというのは商売人でないと、ピンとこないだろう。かくいう私も何の意味があるのだか正直よくわからない。辞書の定義によると、「決算や整理のために手持ちの商品・製品などの数量を調べその価額を見積もること」とある(「旺文社国語辞典」第9)。青色申告の際も期末期始の棚卸しの額を記入するようになっているので、何とか計算しているが、その根拠は曖昧である。
同業者に聞いても、青色申告については皆さん口がかたいというか適当にはぐらかされる。先輩格の同業某氏いわく、「うちは世界一いい加減な古本屋なので・・・」。そして、「去年は8月にやっと行った」とのたまったのには絶句。3月が期限のはずなのだが・・・。聞く相手を間違えたようだ。
業種は違うが取り扱いアイテムの多い文房具店のK氏に棚卸しについて聞くと、「鉛筆1本1本まで数えてられまっか」とのお答え。いやー、そりゃそうでしょう。いちいちそんなことしていたら何週間かかることだか。
まして定価で売るわけでない古本の場合は、価格が変動的で評価額の見積もりも難しい。
知り合いの税理士に相談すると、仕入れの額で見積もればいい。一山いくらで買い取った場合は一山単位でいいといわれたが、その山もジャンル別に振り分けてもとの形をなさなくなっていく・・・。
同業者の皆さんはどのように処理しているのだろうか?
by chirindo-tensyu | 2011-04-02 20:35 | Comments(0)

古書全般買取

古書全般買取 

(学術&一般書、雑誌、古銭、切手、鉄道用品、美術品、刀剣、CD、DVDなど持込歓迎!)

大量の場合は出張買取!
経験豊富な店主が参上し適切査定・即金でお支払
寺社・大学・公的機関OK!!

まずはお電話を030.gif

【智林堂書店】
近鉄奈良駅南へ徒歩5分
もちいどのセンター街内

0742-24-2544
(昼~夕方頃、営業不定)
0742-44-3110
(時間外 8~20時頃)

検索

ブログジャンル