奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


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by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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ラトヴィアのペンションと衝撃のオムレツ料理

ラトヴィアのツェースィスという町で小さなペンションに泊りました。町一番の、というか唯一のホテルは満室で、あまり選択の余地がなく訪れたのですが、予想外によかったです。
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部屋には一応バスタブもついていましたしね。朝食は本来は部屋代に含まれているのですが、明朝は早く発つので、朝食なしの割引料金にしてもらえました。夕食は自然とそこで摂ることになります。
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ポテトパンケーキとサーモン何とかというのを頼んだら、上品な味でセンスが良いと感じたので、もう一品「ギリシア風オムレツ」というのを注文しました。
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ギリシア風ってどんなのだろう。あまり期待していなかったのですが、オリーブ、羊のチーズ、トマト、胡瓜、パプリカなどがたっぷり入ったオムレツで、ヘルシーなのにびっくりするほど美味しかったです。たしかにギリシア・エーゲ海のイメージですね。
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この町の見どころといえば、古い城塞くらい。白夜のせいでいつまでも昼間のような錯覚で、夕方訪れたらもう閉っていて中へは入ることができませんでした。でも、すばらしいオムレツに出逢えたことで永遠に記憶に残る町でした。

by chirindo-tensyu | 2010-03-07 21:31 | ラトヴィア | Comments(0)

バルト三国の国境事情

国境越えというと緊張感がともなうものですが、EU圏内ではあっけなく通過できてしまいますね。バルト三国内でもそうなのですが、面白い国境があると聞いて徒歩で越えてみることにしました。ラトヴィアとエストニア間の国境で、一つの同じ町が両国にまたがっているというのです。
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地図で見てもたしかにそうなっています。川を隔ててとかではなく本当に町の真ん中に国境線が引かれているのは不思議な気がします。
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ラトヴィアからまずバスで国境のヴァルカへ。エストニア側では発音がヴァルガとなります。
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バス停から歩いて10分ほどで国境。白黒のポールのあたりにわずかに往年の検問所の名残が見てとれるだけで、境界という雰囲気がありません。しかし、一歩越えてみると、商店の看板などのパターンが明らかにちがい、書いてある値段も別の通貨のものなのです。人々の話す言語も異なり、ああやっぱり別の国に来たんだと気づかされます。同じ町なのにね。
そういえば、両替をしなくては。あいにく、その日は休日で両国の銀行は休み。国境には通常必ずあるはずの両替所も見あたりません。エストニア側のツーリスト案内所で事情を話したら、ラトヴィアの通貨なら両替可能というので余った金を替えてもらえました。やれやれ、これで食事にもありつけます。
by chirindo-tensyu | 2010-03-05 10:42 | ラトヴィア | Comments(0)

バルト三国最後の狭軌鉄道試乗記

世界中から小さな魅力ある鉄道路線が消えようとしている昨今、ラトヴィアにナローゲージが健在と聞いて出かけたのが、昨年の初夏。ロシア帝国領時代に開かれたもので、当時は212キロに及ぶ長大な路線であったのが、切りつめられて現在は33キロあまりしか残っていないとのこと。うかうかしていると、それも廃線になってしまいかねません。何しろ、通常営業としては、バルト三国でももう唯一の狭軌鉄道なのです。
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始発のグルベネから北上し、湖のあるアルークスネをめざします。
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グルベネ駅で静かに出番を待つ機関車。客車はわずかに1輌のみ。
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時間前になると、地元の人々が次々と乗りこんできて満員に。車掌さんとも顔見知りのようです。
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列車は森のなかをゆっくり進みます。一日に数人しか利用客のないであろう小さな駅を眺めていくのも、鉄道旅行の醍醐味ですね。
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中間の駅で乗客の大半が降り、ローカル線らしい車内の雰囲気となりました。1時間半で終着駅に到着。機関車の付替作業を見届けてから、アルークスネ湖へ向いました。
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by chirindo-tensyu | 2010-03-04 10:17 | ラトヴィア | Comments(2)

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