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奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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シャウレイまでのローカルバスの長き道のり

イグナリナで、はたと困った。これから先、国境を越えてラトヴィアへ向いたいのだが、そのダウガフピルス方面行の列車は夜のみで、バスの便はない。タクシーで行くには遠すぎるし、運ちゃんとかけあってみたが高くつきすぎる。そこで近郊の、より大きな町ウテナまでタクシーで出ることに。来たばかりの道を戻り、パルセーを通過して何をやってることやら。
ウテナからダウガフピルスへは、これも連絡がわるくて夜になってしまうとのこと。でも、発着ボードを見ると、昼過ぎにすぐの待ち合せでシャウレイ行があるのではないか。これでラトヴィアの国境付近まではいける。選択の余地もなく乗りこむ。
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しかしだ、そのバスというのがローカルな路線で、頻繁にバス停にとまり、乗降客がある。のんびりした旅でいいのだが、高速で通過するユーロバスを見たりすると、ヴィリニュスまで戻ってあれに乗るべきだったかなと思う。地方の町同士を結ぶウテナ発シャウレイ行なんてバスは、外国人はだれも乗らないだろう。5時間近くもかかってようやくシャウレイに着。さらに移動する気力もなく、ここに一泊。町で一番のシャウリスホテル、230とやや高いがいい宿だった。
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サーモン・ステーキでリトアニア最後の夜に乾杯!
by chirindo-tensyu | 2012-03-23 18:34 | リトアニア | Comments(0)

アウクシュタイティヤ国立公園の湖をカヌーで廻る

朝まだき、朝靄のけぶる湖に出てみた。
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一帯には百以上の湖があるという。リトアニアにもこんな湖水地方があったのだ。
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宿で買った地図を見ながらどう廻ったものかと思案。カフェには貸し自転車があるということだが、10時まで開きそうにない。湖沿いに歩いていくと、カヌーの工房があり、貸しカヌーもやっているというのでこれ幸いと借りる。
早速湖に漕ぎ出した。実はカヌーに乗るのは初めてなのだ。ちゃんと漕げるだろうか。しかし、心配は無用だった。公園によくある手漕ぎボートよりはるかに軽く漕ぎやすい。ただしオールは一本なので左右のバランスをとるのは難しい。何回も軌道修正しながら1持間ほどかけて集落のある別岸へたどりつく。
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民家の前で老婆がひなたぼっこをしていた。主な湖は水路でつながっており、どこまでもいけそうだったが、帰りのことも考えてこの辺で引き返す。できれば近郊の養蜂博物館なども訪れてみたかったが、早めに移動することに。
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パルセーからは日に2本のバスを待っていられず、ヒッチハイクでイグナリナまで戻った。車は簡単に停まってくれた。やや若い男で、対向車とすれちがうたびに十字をきる。何の風習なのだろうか。
by chirindo-tensyu | 2012-03-22 16:14 | リトアニア | Comments(0)

アウクシュタイティヤ国立公園の拠点の町パルセー

アウクシュタイティヤ国立公園へはヴィリニュスから列車で2時間、イグナリナ駅で下車。
駅前には気のきいたホテルもなさそう。タクシーで公園の拠点となるパルセーまでいく。
たぶん唯一の宿泊施設は園のコテージで、管理人のおばさんに案内してもらう。ちなみに英語は通じず、片言のドイツ語で何とかやりとりする。
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65リタス(約2600円)と安いがそれなりの部屋。一応バス・トイレもついていたが、水道は配管が古びているのか鉛の臭いが強烈にする。浴びても飲んでも、ものすごく体に悪そう。
食事は施設ではとれず、近くのカフェで軽い夕食。客は私一人だけ。
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ビールとローストチキン。生ビールの隣のタップの「KISS」のロゴが気になり、女の子に訊いてみると、ちょっとはにかんで味見をさせてくれた。アルコールではなく、単なる甘いサイダーのようなものだった。
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白夜の影響で、夜の時間になってもなかなか空が暮れない。湖畔の小屋の馬を見ているうちに東欧の田舎へやってきたという実感がわいてきた。
by chirindo-tensyu | 2012-03-21 16:15 | リトアニア | Comments(0)

リトアニアのトラカイ城と琥珀細工と盲腸線鉄道

以前、バルト三国の記事を断片的に投稿したが、最初に訪れたリトアニアが抜けていたので補っておきたい。
当時はまだフィルムカメラとデジカメを併用していてそのデータも紛失してしまい、写真はプリントからの複写によるものなので不鮮明な点はご了承を。

ヴィリニュスの3つ星ホテル「シティ・ゲート」を後にすると、ミニバスでトラカイへ向かった。ここには湖中に浮かぶ城がある。
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感心したのは内部に郵便局の出張所があることで、紺碧の湖を見下ろす張り出し部分に座って絵葉書をしたためその場で投函。
トラカイは琥珀の産地でもあり、あちこちに琥珀細工の店がある。やはり美しく大きな物は高い。安いのは傷物ばかりだ。天然物なので無傷の物を探すのは難しい。
湖畔のカフェで名物料理キビナイ=羊のパイを食べて休憩し、離れた駅まで歩く。
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トラカイ駅からヴィリニュス中央駅まで40分ほど、バスよりは遅く、乗客も少ない。車窓の眺めははいたって平板。短区間の盲腸線でもあり、このままでは将来廃線になるやも?
ヴィリニュス駅の売店で琥珀のネックレスを手頃な値段で見つけ、迷っていると店の女が自分の首にかけてみせた。
妻への土産に購入したがやはり細かい傷があり、結局気に入ってはもらえなかったようだ。
by chirindo-tensyu | 2012-03-20 16:16 | リトアニア | Comments(0)

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