奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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乗り鉄は降りた後も列車の余韻に浸る

モクラ・ゴラ駅にはキオスクがあり、アイスなどをのんびり売ってます。土産物も充実、絵葉書やグッズが所狭しと並べられた中から選びだしたのがこちら。
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シャルガンスカ鉄道の地図と本。セルビアのSL写真集もありましたが、高いのと重くなるので断念。SLには乗れなかったしね。
帰りのウジツェ行バスは14時発、駅の食堂でランチをとりながら待つのにほどよい時間です。
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ビールとソーセージを注文。鉄道員みたいな制服の給仕がてきぱき運んでくれます。
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ビールジョッキにも機関車のマークが。シャルガンスカ鉄道の未来に乾杯!
by chirindo-tensyu | 2010-06-15 08:03 | セルビア | Comments(0)

狭軌鉄道シャルガンスカ・オスミツァ試乗記  後編

終着駅はとくに何もない所で、乗客は全員もとの列車で引き返します。
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同一行程と知って少し熱がさめ、帰りは寝ていこうと思ったら、要所要所のビューポイントで列車が停まります。なるほど、乗客を最後まで退屈させないためのサービスですね。
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往路では撮れなかった写真も撮れました。眼下に見おろすは途中の駅。ゆっくり時間をかけてモクラ・ゴラ駅まで戻ってきました。列車はこの後、新たな客を乗せてもう一往復するはず。妙に人が多かったのは日曜日のせいかもしれません。
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始発駅から反対側へも線路が続いています。国境を越えてボスニアのヴィシェグラードまで延長する計画もあるとか。そうなれば、生活路線としての需要も期待できそうですね。
by chirindo-tensyu | 2010-06-14 20:42 | セルビア | Comments(2)

狭軌鉄道シャルガンスカ・オスミツァ試乗記  前編

10時前に子供ら団体客を乗せた臨時列車が入線、いっせいに乗客が降りた後、機関車の付け替えが行なわれます。機関車は前に付く牽引式なので、さほど勾配はきつくないみたい。客車は4両編成でした。
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作業が終了すると、あっという間に座席が埋まりました。意外と外国人は少なく、ほとんどがセルビア人のもよう。観光列車として整備されており、国内でも人気のようです。
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動き出したかと思うと、踏切で一旦停車。車掌が手動で遮断機を降ろします。
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ちなみに路線名の「オスミツァ」とは8の意味。8の字を描くようにループ線が引かれています。切り通しの崖や小さな鉄橋、そしてトンネルで楽しませてくれます。
1時間ほどで終点シャルガン・ヴィタシ駅着。この先は、かつてはウジツェ方面へつながっていたそうですが、現在はここで折り返し運転。機関車の付け替えと休憩タイムがあります。
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仕事に情熱を燃やす男の表情っていいものですね。はるばる日本から乗りに来た甲斐がありました。
by chirindo-tensyu | 2010-06-14 09:26 | セルビア | Comments(0)

セルビアの保存狭軌鉄道をもとめて

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朝もやにけぶるウージツェの山なみ。山頂近くまで民家が建ちならんでいます。
7時半発のミニバスで、モクラ・ゴラへ。今回は行きませんが、ボスニア・ヘルツェゴヴィナとの国境も間近です。
小さな集落で降りたのは私ひとり。
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何だか懐かしいような田舎の風景。空気が澄んでます。
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鉄道駅は道路からは見えませんが、あっ、看板だ!
駅への一本道の坂を登っていくと、民宿もありました。
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前日のうちに移動して当地に泊まるべきだったかな。
10時半の発車まで相当余裕があったので、時間をつぶします。
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あそぶ猫の表情を追ったり、
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熱愛中の鳩を激撮したり・・・。
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駅はまだひっそり静まりかえったまま。おしゃれなベンチに座って、機関車が来るのを待つとしましょう。
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by chirindo-tensyu | 2010-06-13 07:18 | セルビア | Comments(0)

ウジツェの城と町の印象

今回の旅行のハイライトと目していたのがセルビアの山間の狭軌鉄道。その拠点となる町ウジツェへ急ぎます。ノヴィ・サド発ズラッティボル行9時の直通バスに間に合いました。
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田舎道をひた走ること5時間あまり。川沿いの盆地に開けたウジツェの小さな町に到着。狭軌鉄道は近郊のモクラ・ゴラという村から出ているのですが、今日中には乗り継げないのでここで泊まることに。
宿は町にただ1軒のホテル「zlatibor」。デザインが奇抜なだけで老朽化していて、不本意でしたがやむをえません。料金は3000円弱くらいで格安。
タクシーで町はずれの城砦へ。
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荒れ放題で、人の手が加わっていないのはよしとしても、頂上へ登ると柵もなくかなり怖いです。足を踏みはずしたら谷底へまっさかさま。
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撮影も命がけ。町を見下ろすと、やはりわがホテルの灰色の建物が浮いていて、景観を損ねているような・・・。
夕食だけは外したくないと思い、フロント嬢に教えてもらった川べりのレストランへ。
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なるほど、それなりの雰囲気はあります。
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注文したのはステーキの茸ソース添え。ステーキとしか書いていなかったから、てっきり牛肉かと思ったら羊でした。ワインリストにもwhite wineに並べて、赤ならぬblack wineの表示が。黒ワイン? うーむ・・・と首をかしげつつ、傾きかけた陽を眺めておりました。
by chirindo-tensyu | 2010-06-12 22:08 | セルビア | Comments(0)

ペトロヴァラディン城塞の丘から朝陽の撮影に挑む

未明にめざめてしまい、散策がてら御来光を拝みにいくことに。
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川面は静かですが、風が強いです。ときおり稲妻が光ります。人はまだ誰も来ていませんが、城壁にテントを張って寝泊りしている若者のグループがありました。
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東側へまわって望遠レンズで朝陽を撮影。夕陽とちがって朝陽は力強くて、またいいものです。この直後、雷雨に見舞われ、あわてて帰館。もう一眠りしておかないと昼間きついと思い、ミニバーのシャンペンを開けて床に就きます。
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by chirindo-tensyu | 2010-06-12 06:08 | セルビア | Comments(0)

ノヴィ・サドの城館ホテルに宿泊

ノヴィ・サド駅前からタクシーで丘の上の城塞のホテル「レオポルドⅠ」へ。頼りない運転手で、道を間違え遠回りされてしまいましたが、メーターは日本の初乗りにも満たない額だったので黙って払っておきます。
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このホテルはもとの城主の末裔にあたる人の経営とか。ドナウ河を見おろす、すてきな部屋が5600ディナーレ(約7000円)でとれました。赤と白でまとめたデザインも秀抜。
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城塞内のレストランで夕食。
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鯰のフライ、つけあわせはポテト。生ビールに白ワインのミニボトルもとって千円見当。ハンガリーに比べてもセルビアの物価は安いようです。
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白夜の季節でもあり、ゆっくり日が暮れていきます。ベオグラードでなく、この町に泊まって正解だったと思いました。
by chirindo-tensyu | 2010-06-11 21:54 | セルビア | Comments(0)

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