奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:南アフリカ( 29 )

これぞ南アフリカのワイン「オーカ・ピノタージュ」

南アフリカの味が懐かしくなって買い求めてきた1本、「オーカ・ピノタージュ」。
a0163227_1491963.jpg

ふだんは800~900円位するが、セールで680円とお買い得だった。
ピノタージュという銘柄は南アでおぼえた。
葡萄ジュースのような、とワインの形容として言ってはいけないか、裏のラベルにはプラムのようなと書いてあった、とにかく果実味が濃厚で、高アルコール度にもかかわらずジュース感覚でぐいぐい飲める。ある意味赤ワインらしい力強さに欠ける面もあり、同じ価格帯なら南米産のカベルネなどのほうが旨いかなと思うが、たまに無性に飲みたくなってくるワインである。
by chirindo-tensyu | 2013-09-20 18:56 | 南アフリカ | Comments(0)

南アフリカとカタールの土産品

さて、旅行記の余録。
海外で土産物を選んで買うのはなかなか難しい。こればかりはどうも苦手。
南アフリカはワインの名産地なので当然ワインは第一の候補に挙がる。できれば数十本くらいは買いたかったが。何しろ安い。しかし、一人で持って帰れるのは2、3本が限度。4本以上は関税がかかるし、重すぎて到底持ち運べない。
ヨーロッパ・ワインのようにハーフボトルがあればよいのだが、私の探した限りでは南アにはなかった。ただ、フルボトルとの中間サイズ(500ml)があったのでこれ幸いと購入。
ルイボス・ティーは一時日本でも流行った。スーパーでも紙パック入りのが売ってたように思うが、最近は探しても見あたらない。ちょっと薬臭いが天然のカフェインレスの茶である。冷やして飲むと爽快感がありうまい。ホテルの部屋には必ず置いてあったので、現地では日本の緑茶感覚で日常的に飲まれているのだろう。
あと、紅茶もいける。意外なようだが、南アはコーヒーではなく紅茶の産出国である。
乗継地のカタールでは棗椰子の菓子を買ってみた。これは妙に懐かしさを感じさせる素朴な味。日本とは甘さの感覚が違うのか、甘党の人には物足りないと思われるかもしれないが・・・・・・。
by chirindo-tensyu | 2013-08-08 18:58 | 南アフリカ | Comments(0)

ポロクワネからプレトリアへバスで移動

朝食を待ちかねてホテルのレストランへ。トッピングを指定してオムレツを焼いてもらうのはなかなか楽しみだ。ポロクワネは特に見どころも何もない町だが、意外と客が多い。そして白人も多いのに南アへ戻ってきたことを実感。
10時20分のトランスラックス社バスに乗車。終点のジョバーグまでは行かず手前のプレトリアで降りる。所要5時間ほどだったろうか。連日8時間も10時間も移動してきたので今日は楽な日だったと思う。
プレトリア鉄道駅前でバスを降り、歩いていける範囲でホテルを探す。一国の首都にしては庶民的な雰囲気の町。
a0163227_1425554.jpg

a0163227_12545976.jpg
「バーガーズ・パーク・ホテル」は855ランド、親切なスタッフが最上階の角部屋を提供してくれた。眺めもよいが、都会だけに殺風景なビルしか見えない。
a0163227_12554528.jpg
滞在最終日だったが、夕食はまたしてもスーパーの食材で。チキン骨付腿肉と野菜のセット、安くてうまいのでこればっかり食ってたような気もする。ワインはbottlary winery velvet。
明日は駅からハウトレインでふりだし地点の空港へ向うだけ。途中空路も使ったが、ちょうど円を描くように周遊したことになる。南アに始まり、南アに終る、アフリカ初心者にはそれでよかったのではないか。


南部アフリカ旅行記  完
by chirindo-tensyu | 2013-08-07 18:20 | 南アフリカ | Comments(0)

ポロクワネのホテル「ガーデン・コートヤード」へ深夜に到着

バスはようやく南アフリカの道路を走り出した。と思ったら、ドライヴ・インへ。皆待ってましたとばかり食材の調達に走る。小さな店に一度に客が殺到するのでここでも順番待ちだ。酒は売ってないのでオレンジジュースとチキン・パイを買う。
まもなく国境の小さな町ムッシーナに到着。もうこの辺で降りたい気持ちだったが、残りの旅程を考えその先ポロクワネまで乗りつづける。
少しまどろんだかと思うとポロクワネに着いた。降りたのは私と女の客が一人だけ。近くにホテルはなさそうなのでその女と相乗りタクシーで行く。時刻は深夜1時半、もうどうにでもなれという気持だ。自宅があるのか、女は途中で降りた。
a0163227_14368.jpg
運転手に案内されたホテルは堂々たる門構えのリゾート風高級ホテル「ガーデン・コートヤード」、875ランド50セント。こういう所にはもっと早くチェックインしてこそ価値があろうというものだが。内部はアメリカのホテルみたいに巨大で同じ規格の部屋が四方八方に並んでいる。自分の部屋にたどりつくのにも一苦労。
酒が欲しかったが、バーはすでに閉まり、周囲に1軒だけ開いていたコンビ二にも酒は置いていない。今夜は禁酒の日と決め、さっさと寝る。それにしても手足を伸ばして横になれるのがこんなに快適だとは。
by chirindo-tensyu | 2013-08-06 19:39 | 南アフリカ | Comments(0)

テーブルマウンテンへは観光バスとロープウェーで 後編

迷いながら何とかロープウェー乗場へ戻る。ここにはレストランに土産物屋、何と銀行のATMまである。きれいなレストランで生ビールを飲んでいると、スイス・アルプスかどこか別の国へ来たような錯覚をおこす。
a0163227_13451271.jpg
帰りは歩いて下ってもよかったが、往復券を買ってしまったのでロープウェーで降りる。自分の顔写真をアルバムに仕立ててくれるサーヴィスもある。なかなかツーリスティックな所でもあった。
a0163227_13475514.jpg
山上には珍しい動物が棲息しているとの話だったが、見ることはできず。麓の鳥を見たりして次のバスを待つ。
バスは海岸線を大きく迂回して町へ戻るので、乗っているだけで観光気分が味わえる。風の強い肌寒い日であったが、海で泳いでいる人もちらほら。
ところで、翌日はケープからボツワナのマウンへ飛ぶことになった。朝のうちに代理店で航空券を購入、3460ランドとかなり高額だが、陸路でまともに移動していたら数日はかかる。
朝10時の発と微妙に早いので、それに備えてホテルも空港行バス乗場の近くへ引っ越す。この近辺にも選ぶに困るほどホテルはあるが、今日は金を使いすぎたので安いところを探す。
a0163227_1345391.jpg
「Tulbagh Hotel」450ランド。全体に設備はやや老朽化している。部屋も天井の配管が一部見えていたり、かかっている絵が安っぽいプリント地だったり値段なりの宿。
食事もスーパーの食材ですます。
a0163227_1346738.jpg
ワインは本日の気分にかなった1本、「マウンテン・シャドゥズ」。品種はピノタージュ。できればテーブル山を拝みながら栓を開けたかったが。


にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ
にほんブログ村
by chirindo-tensyu | 2013-07-17 18:24 | 南アフリカ | Comments(0)

テーブルマウンテンへは観光バスとロープウェーで 前編

さて翌日。ケープタウンまで来て喜望峰へ行かないとは・・・・・・といわれそうだが、今回の旅行では見送り、かわりにもうひとつの象徴的存在テーブルマウンテンを訪れることにした。
ホテル近くの停留所から赤い観光バスに乗車。これはテーブル山を含む市内の見所をカヴァーし、1日限り何回でも乗降自由というすぐれもの。しかも20分おきに来るからあまり時計を気にしなくてもよい。値段は150ランド。
a0163227_13525621.jpg
テーブル山の麓まではバスで行ける。そこから先、山上へはロープウェーの便がある。もちろん徒歩でも行ける。ロープウェーは片道110、往復205ランドと高い。上りだけ利用しようかと思ったが、売場の女に「天候が変りやすくて危険だし、歩けば2時間くらいはかかるよ」と言われて往復買う。
a0163227_13535972.jpg
ロープウェーは大型で、床板が回転しながら上昇する。別に回転させる必要性はないと思うのだが、ちょっとしたアトラクション感覚だろうか。
a0163227_13542054.jpg
a0163227_13544357.jpg
山上にはまさしくテーブルの天板のように平原が果てしなく拡がり、意表を衝かれる。わずかに草や潅木の生えた平原を突き進む。この山上全体が本格的なハイキングコースともなっている。
しかし、さっきまで晴れていたかと思うと雲で真っ白になったり、確かに予測もつかぬ天候の急変ぶり。うかうかしてると帰りの道さえ見失ってしまいそう。っていうかすでに方角もわからなくなっているではないか。周りに誰も人はいない。これは一大事! 「邦人男性、南アで遭難」という新聞記事が脳裏をかすめる・・・・・・。


にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ
にほんブログ村
by chirindo-tensyu | 2013-07-16 18:36 | 南アフリカ | Comments(0)

ケープタウンの古本屋とレストラン「アフリカ・カフェ」

歩行者天国には古本屋もあった。
a0163227_1294248.jpg
覗いていると店主のおばさんが中国語の本を数冊差しだす。中国人とみて気をきかしてくれたようだ。買いたい本はなし。
夕食は老舗の有名店「ザ・アフリカ・カフェ」へ。
a0163227_14344012.jpg
a0163227_1438394.jpg
アフリカ各地の料理がセットになった245ランドのコースしかないという。単品で1、2皿でもよかったのだが。ためらっていると、デザートなしなら190だという。
さらに「1皿あたりの量が少ないので一人でも食べられるよ」と言うので決める。
a0163227_14351358.jpg
民族衣裳を着た黒人の少女が、3回くらいに分けてもって来てはよどみない口調で料理の説明をする。
a0163227_14353866.jpg
a0163227_14355674.jpg
a0163227_1325989.jpg
ナミビアの伝統スープを手はじめに、エジプトのコシャリ、モザンビークの手長海老、マラウイのスイートポテトの揚物、その他チキンのトマト&ココナッツソース煮や牛肉シチューもあり、どれも旨かったがやはり全部は食べきれなかった。
妙に暑い日でワインは飲む気になれず、ビールで通す。
夜道をホテルへ戻ると玄関は施錠されていて、裏口へまわるよう言われる。やれやれ、この町も平穏とはいえないようだ。


にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ
にほんブログ村
by chirindo-tensyu | 2013-07-15 21:18 | 南アフリカ | Comments(0)

ケープタウンまでの鉄道とホテル

ステレンボッシュにはできれば1泊してワイナリーを巡りたいところだったが、ケープタウンへ移動することに決める。
a0163227_1832694.jpg
13時26分発の列車は例によって遅れての到着・出発。今度は1等に乗れた。ヨーロッパの列車のように車輌にはっきり等級が書いていないからわかりづらい。ボックスシートで乗客も少なく窓もきれいだ。やっと落ち着いて鉄道の旅が楽しめた。1時間乗って1等で18ランドとは激安。日本なら地下鉄の初乗りの料金だ。
a0163227_1351684.jpg
ケープは久々の大都会、ちょっとまごつきながら歩きだす。
4つ星「ケープタウン・ロッジ」は1ブロックをそのまま占めるような堂々たる高層ホテル、テーブルマウンテンの見える側の部屋を希望したが、あいにくふさがっているとのこと。でも案内された部屋も広くて見晴らしはよい。860ランド。
a0163227_133508.jpg
a0163227_134644.jpg
周辺の観光案内所などで明日以降のプランを練る。近くにはアイリッシュパブもあり、アイルランドのダークな生ビールが飲めた。さすが都会だ。

にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ
にほんブログ村
by chirindo-tensyu | 2013-07-14 18:36 | 南アフリカ | Comments(0)

ステレンボッシュのワイナリー「ベルグケルダー」

ステレンボッシュ駅の裏手に1軒、有名なワイナリーDie Bergkerderがある。
a0163227_15321821.jpg
試飲を所望すると、ハリウッド俳優のような白人の美青年がさわやかに迎えてくれた。おそらく多くの観光客が試飲に訪れるのだろう、銘柄や順序も決っているらしく、こちらが何も言わないうちから次々に注いですすめてくれる。新しいボトルを惜しみなく開け、すすめる前に彼自身がテイスティングをするのがさまになっている。
まずは白が2種、ついで赤2種だがグラスを替えてくれなかったのは遺憾。
しかしながらここでグラスに水を注いでくれた。何かありそうな予感。
「ラストだよ」といって出てきたのはデザートワイン「フルール・ドゥ・カップ」、ハンガリーのトカイを思わせるような上品な甘さ。この印象がきわだっていたので、白と赤の記憶はどこかにかすんでしまった。それは相手も計算の上だったろう。数々の受賞歴を誇る同社の代表的ワインとのことで、できればお土産に日本へ買って帰りたかった。
試飲料は35ランド、ソムリエの演出も含めて楽しませてもらった。
a0163227_15321596.jpg
ワインの直売やちょっとした博物館もあるが、残念ながらレストランはないとのこと。


にほんブログ村 旅行ブログ アフリカ旅行へ
にほんブログ村
by chirindo-tensyu | 2013-07-13 19:01 | 南アフリカ | Comments(0)

パールから近郊列車メトロでステレンボッシュへ

ケープタウンからワインランドにかけては鉄道が比較的発達している。メトロと呼ばれているが地下は走らない。メトロにはしばしば強盗が出没する。身ぐるみはがされて窓から放り出された旅行者もいるそうで、評判は良くないが一度は乗ってみたい。
a0163227_1454765.jpg
9時43分の列車に合せ駅へ急ぐ。しかし、時刻どおりには来ない。30分ほど遅れて突然やってきた。切符は1等を買っていたが、あわてて跳び乗った車輌は2等。ロングシートタイプの車内で照明が暗く、窓もすすけていて景色がよく見えず、乗っていて楽しいものではない。乗客は黒人ばかり、自転車を持ちこんでいる男もいる。暗いせいか、いかにも怪しげな雰囲気。1等に移ろうかとよほど思ったが、2つめの駅で乗り換えるのでそのまま座っている。
Muldersvel駅で降りると、列車ではなくバスに乗り換えるよう指示がある。
a0163227_38660.jpg
多くの乗客とともにバスに乗りこむ。何だ、怪しげに見えた列車の乗客も明るいバスの中で見ると普通の人々ではないか。
自転車の男は自転車が荷物室に入りきらず、彼だけを取り残したままバスは出てしまった。あわれな男よ! そしてもう一人、私も。1等切符を買った意味なかったじゃん!!
a0163227_14565467.jpg
ステレンボッシュへも3駅ほど、列車の代替バスなので各駅を忠実にまわり客を乗降させていく。
by chirindo-tensyu | 2013-07-12 18:39 | 南アフリカ | Comments(0)

古書全般買取

古書全般買取 

(学術&一般書、雑誌、古銭、切手、鉄道用品、美術品、刀剣、CD、DVDなど持込歓迎!)

大量の場合は出張買取!
経験豊富な店主が参上し適切査定・即金でお支払
寺社・大学・公的機関OK!!

まずはお電話を030.gif

【智林堂書店】
近鉄奈良駅南へ徒歩5分
もちいどのセンター街内

0742-24-2544
(昼~夕方頃、営業不定)
0742-44-3110
(時間外 8~20時頃)

タグ

検索

ブログジャンル