奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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ニゴンボのビーチと蟹カレー

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路線バスでビーチの中心部へ出たが、ほとんど誰も泳いでいない。水が冷たく波も高いようだ。
「昔は日本人、結構来たのに近年なぜ来ないんだ?」と、リクシャーの男らに問われる。それは私自身も痛感していた。日本人には、どこへ行ってもめったに会わない。現地の物価も高騰し、昔よくいた貧乏旅行者や長期滞在者も居づらくなったせいかな。
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適当なホテルのレストランで、食いおさめの蟹カレー。蟹をカレーにするというのは贅沢な発想だ。本当はロブスターを食いたかったが、高いのでやめた。
帰りはバスをつかまえにくく、リクシャーで戻って夜まで仮眠。
宿の人に車で空港まで送ってもらう。
空港で待ち時間に1杯と思ってたら酒は全然売ってない。免税品売場にはあるが、缶ビールはケース単位でしか買えない。コーラとまずいサンドイッチを買ってルピーの残金使い切る。出国直前、私だけ別室に呼ばれて所持金を調べられるという1幕もあり、さんざんだった。
by chirindo-tensyu | 2014-02-15 18:56 | スリランカ | Comments(0)

ニゴンボのホテル「ニューレストハウス」

高級ホテルに泊まっても、食事はその辺で安あがりに済ませてしまうのはやはり貧乏性なのか・・・・・・。
朝食は近くの食堂で麺セットを買ってくる。50ルピー也。
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見た目のわりに旨い。具材を工夫してスリランカ・ラーメンとして日本で売り出せばヒットするかも?
さて帰国日を予定より1日早めることにし、リクシャーでシンガポール航空のオフィスへ向う。帰便は変更可能なチケットだが、手数料として2000ルピーとられる。シンガポールで1日滞在するという案もあったが、そうするとストップ・オーヴァー料金として1万円ほど余計にかかり割損だ。
本日はより空港に近い海岸のニゴンボに泊まり、日付が変ってからの深夜便でシンガポールへ向うという算段。
コロンボからニゴンボへはミニバスで1時間ほど。海岸沿いにリゾートホテルが並ぶが、夜にはチェックアウトするので安宿に泊まるしかない。
町に近い「ニューレストハウス」、名前とは裏腹に老朽化した宿。1泊1800ルピーというのを何とか1300に値切る。
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寝るだけの部屋だが、一応バルコニーがあり海も見える。
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港も近く、この辺は生活感ただよう庶民的なエリアのようだ。
by chirindo-tensyu | 2014-02-14 18:16 | スリランカ | Comments(0)

コロンボのドイツ料理店「バヴァリア・パブ」

夕食は、昼間のパブの向かい側のドイツ料理店「バヴァリア・パブ」へ繰りだす。
世界各地でドイツ料理店、という看板を見るとつい入ってしまいたい誘惑に駆られる。ことにバヴァリアという響きには弱い。しかし、ドイツ以外で真に美味しいドイツ料理が出てきたためしはないような気もする。
予約客が続々訪れる人気の店のようで、ワインの品揃えもなかなかのもの。
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料理はコルドンブルー、チーズ・ハム入りの豚カツ、1450ルピーと高いだけに量もたっぷり。でもそんなに旨くない! 隣の中国人らが牛肉ステーキを食っているのを見て、そっちの方が無難だったかなと思う。ワインは今月の1本というアルゼンチン産「ラス・モノス」をカラフで注文、950と高いわりに大したことなし。この料理なら白の方が合ったかも。
考えてみれば料理も酒もドイツからはほど遠いような・・・・・・。
勘定書を見ると24パーセントも加算されていて驚く。これは合法的範囲なのだが、店によって取り分がまちまちで、全部込みの表示の所もあるので予めメニューに加算割合を明記することが望ましい。
by chirindo-tensyu | 2014-02-13 18:20 | スリランカ | Comments(0)

コロンボのホテル「ラマダ」と「ゴール・フェイス」のバー

喧騒のコロンボへ戻ってきた。とりあえず宿を探す。
少し趣向を変えてコロニアル様式の名門ホテルに泊ってみようと思い、海岸の「ゴール・フェイス」へ。あいにくの満室。向いにはインド資本の「タージ・サムドラ」があるが、いかにも高そう。その奥の「ラマダ」へ行く。
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朝食なし126ドルと比較的手頃な値段で結構いい部屋だったのでそこに決める。静かできれいで機能性は抜群。ただ、エアコンの調節ができないのは大きな欠点だった。終始効きっぱなしで、止めようと思えばカードキーを抜き、主電源を落とすしかない。そうすると真っ暗で寝る分にはいいが、エアコンなしで静かに読書したいという希望はかなえられない。「ラマダ」の前身はホリディ・インなのだが、この系列のホテルは空調設備に問題があることが多いように思う。
泊まれなかった「ゴール・フェイス」のバー「イン・オン・ザ・グリーン」へ行ってみる。
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850ルピーの定食からタイカレー風味キングズフィッシュ、デザート付を選ぶ。明朗会計。
ドリンクメニューの分類がなかなか洒落ている。
 ●幸せな気分になりたい時は・・・・・・カクテル
 ●咽喉が乾いていたら・・・・・・ビール
 ●本格的に飲みたい時は・・・・・・ウィスキー、テキーラ
 ●特別な日に・・・・・・シェリー酒、ワイン
 ●間違って来てしまったら・・・・・・ジュース、ソフトドリンク
by chirindo-tensyu | 2014-02-12 18:33 | スリランカ | Comments(0)

スリランカ鉄道初乗車、アヌラダープラ駅からコロンボへ

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コロンボ行列車は8時25分発、始発と勘違いして早めに行くが途中駅だった。
朝飯にしようと駅の食堂へ行く。どうも不衛生ぽくビニールに入ったパンとコーラで済ませる。
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列車は20分ほど遅れて到着。この程度なら許容範囲だ。インドみたいにいつ来るかわからないのを延々と待つのは困る。私の切符は1等なので先頭車輌に見当をつけて乗りこむ。デッキに検札係がいて鍵を開けて入れてもらえる。
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車内は日本の国鉄時代の急行といった雰囲気で、エアコンはなく扇風機のみ。窓も開閉でき、がら空きなのはよかった。
沿線風景ものんびりして、窓からの風が心地よい。
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途中から線路は複線になり、コロンボが近づいたことを認識。乗降客も多くなったが、1等にはあまり乗ってこない。2等3等も座席の材質に多少差がある程度で、座れれば結局ほとんど同じなわけ。これはヨーロッパの列車でもそうだが、実質以上に値段の開きがあり、あえて1等に乗るのはあほらしいという考えもできる。
コロンボ・フォート駅へは13時半頃の到着。
by chirindo-tensyu | 2014-02-11 15:38 | スリランカ | Comments(0)

レンタサイクルでアヌラダープラの遺跡めぐり

走り始めてから後悔したのは、きちんとした地図を事前に用意してこなかったこと。今回は「地球の歩き方」しか持ってこなかったが、掲載されている地図は大まかでまるで役に立たないのだ。
ともあれ、好きなように走り回ってみよう。そう思ってペダルを踏み、いくつかのストゥーパ(仏塔)を横目にもう一つの湖パサワックラマ・ウェワまで到達。
ちょっとした観光名所になっていて、バスで乗りつけるグループ客もあった。
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そこから遺跡地区の方へ向うが、道に迷ったりして気力を喪失し、チケット売場へ来たときはもうどうでもよくなっていた。
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犬が案内してくれた名もないプチ遺跡だけで私には充分。雨も降り始め、無理せずにおこうと入場せず早めの帰還。エジプトのルクソールで、ミャンマーのパガン遺跡で自転車を縦横自在に乗り回してきた私だが、齢のせいか少し体力も落ちてきたようだ。っていうか変速機も壊れているママチャリで異国の道路を走るのは厳しい。
ホテルへ夕食へ行くと、19時半から1500ルピーでヴァイキングになるのでその方が得だよといわれ、今回は待つことにする。
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カレーは魚と鶏の2種、ライスも白米と赤米の2種あり、一皿にそれらを盛って4色カレーと洒落こむ。鶏の方がスパイシーで断然旨い。魚はそれ自体が安い鯖みたいで旨くないのだ。赤米は飛鳥の古代米に似ていて素朴な味。
飲物はすべて別料金で、ビール1本にとどめる。スリーコインズ、よく冷えてるとまあいける。
TVの天気情報ではここ数日間、、スリランカ全体を低気圧が覆っていて、コロンボでも雷雨だという。何かおかしいなと思ってた。
by chirindo-tensyu | 2014-02-10 18:48 | スリランカ | Comments(0)

アヌラダープラのホテル「ヌワラウェワ」

ホテルの朝食はさすがに豪華。
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魚・鶏のカレーもそれぞれスパイシーで旨い。こういうのを食べたいと思っていたのだ。ただ、カレーはあってもライスがない! 仕方なく米麵や雑穀を炊いたのにかけて食べたが。
食事していると、従業員が話しかけてくる。
「日本のボールペンはお持ちかな?」
「持ってないよ」海外のホテルで拾い集めたペンしか実際持っていないので。
「母親が日本のペンが好きでして・・・・・・」
安宿ならともかく、従業員が客にペンをねだるとはやっぱり変なホテルだった。
タンブッラへバスで出て、アヌラーダプラ行ミニバスに乗り継ぐ。
リクシャーで鉄道駅へ行き、明日のコロンボ行を予約。難なく1等がとれた。
次はひとまず宿の確保をと町の中心部に近い湖畔のホテル「ヌワラウェワ」へ。
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シンプルな客室が食事なし70ドルはやや高め。湖の見える部屋はとれなかった。
アヌラーダプラはスリランカ最古の都で広範囲に遺跡が点在、これは徒歩では到底廻りきれない。自転車が最適と「地球の歩き方」に書いてあったのでフロントへ申しこむ。貸自転車の用意はないので、業者に電話して持ってきてもらうことになったが遅い。
小1時間もしてようやく現れた男は2台の自転車をかかえている。好きなほうを選んでいいという。どちらも日本製だが相当古びている。500ルピー払い早速1台にまたがると、男は残った1台に乗って帰っていった。はて、来るときは一体どうやって持ってきたのだろう?
by chirindo-tensyu | 2014-02-09 19:27 | スリランカ | Comments(0)

雨のシーギリヤ・ロック=岩山に登頂

シーギリヤ・ロックは、村の道路からもよく見えた。狂気の王が築いた幻の王宮の跡とされる。狂気の王って、何だかノイシュヴァンシュタイン城を築いたルートヴィッヒ大王のようだな。
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早速行ってみよう。まず30ドルという入場料の高さに驚き、尻込みするが、払わないことには登れない。
それよりも黒い雨雲がかかっているのが心配だった。
中腹の壁面に描かれた美女のフレスコ画を見、天頂への階段にさしかかる頃には雨が本降りになっていた。ついていない。しかし、白い雨脚に覆われほとんど何も見えない山頂もまた、格別の味わいがあった。
地上の博物館もチケットに含まれているが見ごたえはない。
ホテルではプラス10ドルで夕食を食べ放題にできるというので申しこんでいたが、19時半まで待てずにキャンセルし、離れた中級ホテルに行く。
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骨付ポークとポテトのセット、ファーストフードぽいのが750ルピーもする。インドの食事が懐かしくなる。
帰りは暗くなっていたが、蛍の乱舞する幻想的なシーンに遭遇。
シーギリヤは幹線道路から外れたどんづまりの村で、夜は行きかう車もほとんどなく、静かすぎるほど。
疲れて早々と眠りにつくが、夜中に2、3度ワン切りの電話があって不愉快。ボーイにチップをやらなかったので腹いせにしてるのかと思ったが、他の部屋でも鳴っているのが聞こえた。変なホテル!
by chirindo-tensyu | 2014-02-08 18:48 | スリランカ | Comments(0)

タンブッラを通過しシーギリヤのホテル「ヴィレッジ」へ

スリランカの高原地帯は蚊が多いようなので売店で蚊取線香を買う。ちなみに蚊取線香は英語でモスキートゥ・コイルズというが、「カトール」で通じる場合もある。これ、ほんと。
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(画像はフィリピンの「カトール」)

キャンディからはミニバスで3時間、タンブッラへ出る。ここには石窟寺院などの見どころがあるが今回はパスし、シーギリヤ村まで行って泊まるつもり。
同村へのバスはほどなく来たが、すでに満員、1時間も立ちっぱなしはつらいなと思い見送る。そこへリクシャーからの声がかかる。
「シーギリヤまで、1000ルピーのところ800でどうだ」
それを750に値切って乗りこむ。側面がすかすかなので風が冷たく上着を羽織る。天気は曇りで涼しいくらいの気温だ。
運転手からゲストハウスをすすめられたが、村の一番奥の高級ホテル「シーギリヤ」まで行ってもらう。140ドルと高いわりに大した部屋でなく、失望して隣の「ヴィレッジ」へ。
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ここも敷地こそは広いが、肝腎の部屋が安っぽい。照明暗いし、バスタブもない。それでも110ドルとはね。ウエルカム・ドリンクは熱い生姜紅茶という変ったもの。
後でもう1軒、中級ホテルを見つけそこでもよかったと思った。
by chirindo-tensyu | 2014-02-07 18:35 | スリランカ | Comments(0)

キャンディのバーとホテルの朝食ヴァイキングでの悲劇

反対側から寺を出ると、目についたバーに入る。
ビア・タップが並んでいたが、ライオンしか出せないという。ライオンはスリランカでは最もポピュラーなビールだが薄くて物足りない。
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料理はミックスグリル。魚・鶏・羊・ソーセージを炙り焼きにしたのを甘酸っぱいソースで食べる。満足はしたがここも高い。南インドの1.5倍から2倍位の物価感覚だ。スリランカ・ルピーはインド・ルピーの半分の価値しかなく、数字の単位も大きくなるので余計にそう感じる。慣れるまで少し時間がかかりそう。
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さて翌朝、朝食に出むく。レストランは開放的で庭にも張りだしている。白人の子どもたちがドーナッツを外のテーブルで食べようとしていると、猿にひっさらわれて泣きだすという騒ぎがあった。
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恍惚の表情を浮かべて思わぬご馳走にありつく猿ども。従業員もしょうがないなあという表情で見ているだけだ。
by chirindo-tensyu | 2014-02-06 18:39 | スリランカ | Comments(0)

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