奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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ラ・マルサの怪しげな酒店とチュニジア産蒸留酒ブハ

「じゃあ、お酒を買っていこうね」と妻が私の気持を察して言う。
しかし、ここはチュニジア。適当に歩いても酒を売っている店には遭遇しない。
「ここなら売ってるんじゃない?」とミニマート風の商店を指して妻。私の勘では売っていない。
やはりアルコール類は一切置いていない。でも、その店主から耳寄りな情報を得た。車道を挟んで斜め向いの薬局の隣に酒屋があるというのだ。
早速行ってみるがそれらしきものはない。
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しかし、よく探せばビールの広告看板を掲げた倉庫のような建物があり、鉄扉で閉ざされて営業していないように見えるがその扉を押し開けて入っていく男がいる。
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入ってみると5、6人の男が列をなし、その先には鉄壁と小さな窓口がある。窓口のかなたには大量の酒類のストックがあり、各人の要望に応じて売ってくれるのだ。
後ろめたさの共有感というか、男たちの間では奇妙な連帯感が生まれ、異国人の私たちにも好意的に接してくれる。
人前でおおっぴらに酒を売買するのは憚られるイスラム圏ならではの販売システムだろう。
例の広告看板の缶ビールもよく見れば0度のノンアルコールであるのが笑える。
私は缶ビールとブハのミニボトルを購入。ブハというのはチュニジアのスピリッツで無花果の蒸留酒だ。
中身が見えないよう黒い袋に入れてくれる。男たちにならってこそこそと外へ出る。
隣の商店でつまみを買い、路上では飲めないのでタクシーを拾って帰館。
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早速ブハを試す。日頃愛飲している芋焼酎に果実の香りを添えたようなニュアンス。なぜ芋焼酎なのかはわからないが、妻もそう言っていた。不思議なこともあるものだ。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-24 18:20 | チュニジア | Comments(0)

ラ・マルサのトルコ料理店「トルキッシュ・グリル」

さて昼食にホテル内のレストランに行くが、ビュッフェは1人46と高く、単品でも2、3品もとれば同じくらいつく。それにこういうところは酒が馬鹿高いのだ。
それならタクシーで町の庶民的な店に行こうということになるが簡単には行けない。
「レストランに行きたい」とホテル前に待機中の運転手に告げると、10キロ以上も離れたラ・グレットへ連れて行こうとする。そこのシーフードがお薦めらしいが我々はそれほどグルメではない。
ガマルタ近辺には店はないというので何とか交渉してラ・マルサまで行ったが10ディナールとられる。メーターなら半額なのに。
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目についたトルコ料理の店、その名も「トルキッシュ・グリル」に入る。アルコールは置いていないが空腹で妻の気嫌が悪くなりかけていたので仕方ない。
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イスタンブール・メニューという名の2人分のセットが24ディナールと安く量もたっぷり。ホテルのビュッフェが2人92だから、やはりタクシーで往復してもなお安あがりだ。
内容はスープ、サラダ、ポテト、パン、牛羊鶏の3種焼肉とバターライス。
飲物は仕方なくコーラをとる。禁酒できて健康によかった? いやコーラはビールより絶対、体に悪いに違いない。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-23 18:55 | チュニジア | Comments(0)

ガマルタのホテル「ラマダ・プラザ」

駅前からタクシーを拾う。海を横目に崖の上まで坂道を上がり、ガマルタという町の高級ホテルの建ち並ぶ一角へ。メーターなら初乗りは1ディナール未満、数キロ乗っても5程度と安い。
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予約済の「ラマダ・プラザ」は朝食付9365円、5つ星だけあって堂々たる風格。敷地も広大だ。
部屋はシンプルだが海の見えるバルコニーもある。
バスルームのほかに独立してトイレがあるのがやや珍しい構造。
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誰も泳いでいないプールを抜けてプライヴェートビーチのような砂浜へ出る。ここにもスイマーやサーファーは皆無。海の家ぽい商店も季節はずれとあって休業中。駱駝使いの男が試乗の誘いをかけてきたが断って引返す。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-22 18:21 | チュニジア | Comments(0)

チュニス・マリン駅からTGMでラ・マルサ駅まで乗車

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マリン駅からTGMと呼ばれる郊外電車に乗る。切符代は終点まで1時間乗って1人70セントと激安。駅は明るいが車内は薄暗く混んでいる。
途中から小中学生らしき子どもらが大勢乗りこんできて騒ぎ出す。
車体をガンガン叩いたり、開けっぱなしの扉から身を乗り出したり。迷惑だし危険な行為だと思うのだが誰も注意をする人はいない。当然のように2等切符を買ったが、うるさいので1等にすればよかったと思う。
アエロポール(空港)という駅があるが、空港には直結していない。モロッコのカサブランカの鉄道は空港に直結しているだけましだったなと思う。
沿線には有名なカルタゴ遺跡もある。駅名にカルタゴ・ハンニバルとあるのを見て途中下車したい誘惑に駆られるが、ローマの古代遺跡はほかで行く予定があるのでパス。
地味な町並が海岸部の高級住宅地ぽい景観に変わりだすとまもなく終着駅ラ・マルサだ。
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# by chirindo-tensyu | 2017-01-21 19:13 | チュニジア | Comments(0)

フランス・アヴェニュー&ハビブ・ブリキバ通りそぞろ歩き

さて、チュニジアにはもう1泊するが気分を変えて郊外の海岸部へ移るつもりだ。
チュニス中心部から海岸の町までは鉄道1本で行ける。
来たときとは逆に大通りを歩いて駅まで向う。
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大聖堂あり、路面電車が走り、おしゃれな商店も建ち並び、ここはフランスではないのかと錯覚するほどだ。
昨日は気づかなかったが、カフェ・ド・パリの裏手にフランス系のスーパー「モノプリ」も発見。
妻はキッチン用具にご執心な様子。
私は酒コーナーへ直行。ワインやスピリッツはほどほどに充実しており値段も手頃。
ただワインはすべてコルクタイプで、栓抜きがないと開けられない。個人商店ならともかくスーパーではその場での開栓は望み薄。
スピリッツはレギュラーサイズのものばかりで持ち歩くには抵抗がある。
まあ、これから行く先々にもあるだろうと2人とも見るだけにとどめる。
名残惜しいホテル「アフリカ」で一杯やっていくことにする。
要人でも宿泊するのか、前の道路は通行規制がしかれ入口では手荷物検査があるなど昨日とは打って変った厳戒態勢だ。
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# by chirindo-tensyu | 2017-01-20 18:54 | チュニジア | Comments(0)

メディナの店と商人たち

朝の散歩に出るが商店はまだほとんど開いていない。路地にはごみが散乱し野良猫が出没。
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目印になるグランド・モスクまでの道順を頭に刻みこもうとするが何度往復しても完全には覚えきれない。
ホテルをチェックアウトして最後にたどりついた時にようやく体得できたような気がする。
通りはもう活気づいて狭い通路に人がひしめきあう。
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とある店先には天高くベルベル・キリムが飾られている。小さな紅白のキリムに妻が目を留め、値段が知りたいという。
店主の親爺は我々を店の奥に招きいれ、320と紙に書いて見せた。
そんな馬鹿な。立ち去ろうとすると、どんどん値段が下がりあっという間に70になったが、帰ろうとすると出口に立ちふさがって怖い表情をしてみせる。
振りきって出たが妻も怖気づいた様子。
中近東のこういう店では定価などはない。買う気がなかったらうかつに値段を訊かないことだ。
妻は財布や手製の人形などにも興味を示していたが結局何も買わない。
私は本と酒以外興味はない(笑)。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-18 18:34 | チュニジア | Comments(0)

トルコ時間とチュニジア時間

「パレ・バイラム」の夜は深く恐ろしく静かだった。未明に妻と目覚めたが周囲は真っ暗である。
昨日の夕食は2人ともろくに食っていないので6時半からの朝食を待ちかねていく。ところがフロントにいた男は時計を示しまだ4時半だという。
私たちはイスタンブール空港で日本との時差を一旦修正したのだが、そのまま来てしまったことに気づく。チュニジアとの間にはさらにマイナス2時間の時差があるのだ。私としたことが丸一日、トルコ時間のままチュニジアを過ごしていたわけで何ともまぬけな話だ。
近所のモスクから流れるアザーンの音を聞きながら6時半になるのを待って朝食に行く。夜はまだ明けず客人は私たちのほかにはいない。
メニューから選ぶ方式で、コンチネンタルとアメリカンが載っている。あれば注文するのだがチュニジア式朝食なんてのはない。
妻とそれぞれコンチネンタルとアメリカンを選ぶとミックスして持ってきたので何がどう違うのかよくわからないが変りばえしない内容。しかもパンは干乾びているしオムレツは味がない。
ゆっくり食べているうちに夜が明けてきた。
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屋上に出て周囲の朝焼の光景をカメラに収める。
梯子が置いてあり、これを使うとより高みへ上がれるので妻に支えてもらって建物の最上部へ上がる。いやー、写真家っていうのも命がけだな(笑)。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-17 18:45 | チュニジア | Comments(0)

新市街の「カフェ・ド・パリ」とホテル「アフリカ」のバー

一風呂浴びてすっきりしたが、妻は長旅の疲れからか眠ってしまった。昼から寝て時差ぼけにならなければいいが。異国に着いたら頭も体も現地時間にリセットするのが時差ぼけにならない秘訣である。
とりあえずビールを飲みたかったが、訊けばホテルにもなくこのメディア内にも売っている店はないという。ホテルにもないとはとんだ誤算だ。
新市街の「カフェ・ド・パリ」という店では飲めるという。遠いが1人で歩いていってみることにする。
もと来た道は覚えていない。ホテルでもらった地図は簡略すぎて使い物にならない。案の定迷って老紳士に道を訊くと、400年前の廃校とか最新の文化センターとかに勝手に案内され金をせびられそうになった。
そしてメディナの外へ出たのだが右も左もわからない。また人に訊いてさまよい続けると見覚えあるフランス門にたどりつく。ずいぶん遠回りしてしまったようだ。
「カフェ・ド・パリ」はフランス大通りから続くハビブ・ブリキバ通り沿いにあり、広くて開放的な店。誰も酒を飲んでいる人はいなかったが、メニューには載っている。
生ビールはなく瓶のみ、持ち帰りはできないという。セルティアというチュニジア産のビール、初体験。小瓶が2.70ディナールは高くはないが安くもない。味は薄く、どのテーブルの上にも灰皿に煙草の吸殻がたまっているのに嫌気が差してすぐに出る。
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ホテル「アフリカ」に行ってみると1階に明るくきれいなバーがあった。生ビールもあるというので喜んで注文。ハイネケンの大(といっても500ml)で12ディナールは高いが、チーズとクラッカーもついてきてやっと一息つけた。
帰りは最初に来た道を慎重にたどると奇跡的?にほとんど迷わずに帰れた。
妻はまだ死んだように眠っている。私も急に疲れを感じ明け方まで眠ってしまう。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-16 18:36 | Comments(0)

ホテル「パレ・バイラム」の客室ロイヤル・スイート

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さて案内された客室トラディッショナル・スイートは1階の中庭に面した部屋で、思っていたよりは狭くバスタブがないのに失望。
予約時の画面には「浴槽またはシャワー付」となっていた。
バスタブつきの部屋を所望すると、2階にあるが上ランクの部屋で値段も異なるという。
しかし、「マネージャーのはからい」で追加料金なしで変えてもらうことになった。
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その部屋ロイヤル・スイートは広く高い天井と豪華なシャンデリアが目をひく。着替えに使うための何もない小部屋もあるが、ソファーでも置いておけば立派なスイート仕様になったろうに。
浴室には時代がかった可動式のバスタブがあり、これなら文句のつけようがない。
「マリー・アントワネットの部屋みたいね」と妻も満足げな表情。
難をいえば水道水が臭く湯の出があまりよくないことなど。北アフリカなのだから仕方ないか。
ちなみにホテルズコムで事前予約した値段は諸税込・朝食付11212円。
この5つ星ホテルには客室が16室しかなく、かつては貴族の邸宅として使われていたのを改装したのではと思われる。
場所は不便だが旧市街の雰囲気も味わえ部屋もグレードアップしてもらえて、それはそれでよかったのではあるまいか。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-15 18:14 | Comments(0)

メディナを抜けてホテル「パレ・バイラム」へ

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堂々たるフランス門を抜けると広場があり、四方に細い道が伸びる。そこは喧騒のメディナ。
めざすホテル「パレ・バイラム」までどう歩き出したものか解らず広場の高級ホテルで案内を乞う。
「当ホテルの方がよろしいですよ」とフロントの女。そうかもしれないけど予約してしまったので。
教わった方向に歩き出す。目印のグランド・モスクまでは1本道が続く。そこで曲がるのだが小路が錯綜しており、迷いに迷ってたどり着く。
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そこは小さな看板しか出ていない隠れ家的なホテルで、中へ入ると名も告げぬうちから予約客と認識してもらえる。
ロビーでまずはウェルカムドリンクをと言われたはいいが、出てくるのにかなり待たされる。こういうところはやはりアフリカ的なのである。


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# by chirindo-tensyu | 2017-01-14 18:03 | チュニジア | Comments(0)

空港から路線バスでチュニス市内へ

空港を出るとタクシーの運転手たちが声をかけてきた。
メーターではなく固定料金で30ディナールだという。絶対吹っかけていると思いバスで行くことにする。
空港外の外れにバス乗場があり、待っている人に訊ねるとここから市内へ20分おきに出るという。
でもそれは間違いだったらしく、ついて来いというので駐車場を越えて離れた場所まで歩く。
路上には確かにローカルなバス停があり、ほどなく古びたバスが来た。現地の庶民が乗るような路線バスだ。20ディナール札を出すと釣銭がないけどとりあえず乗るように言われる。
他の停留所に停まるたびに乗客があり、みな小銭で払っていく。それらをかき集めて車掌が釣銭を返しに来てくれた。何と料金は1人25セントでほとんどただみたいなもの。
市街地をとろとろ走りチュニス・マリーン駅前に着く。
予約済みの我々のホテルは離れたメディナ(旧市街)内にある。メータータクシーで行こうとするが、ホテルの名を告げても誰も知らない。メディナは近いから歩いていけという。
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大通りハビブ・ブリキバ通りからフランス・アヴェニューへ歩いていくが結構遠そうだ。通りの中ほどには有名な高層ホテル「アフリカ」が屹立と聳える。ここにすればよかったかなと思うが色々考えてメディナ内のプチホテルに予約してしまったのだ。

(1チュニジア・ディナール=約51円)

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# by chirindo-tensyu | 2017-01-13 18:36 | チュニジア | Comments(0)

チュニス・カルタゴ国際空港と海外発航空券予約サイトの件

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昼前にチュニス・カルタゴ国際空港へ降りたった。燦々と陽射が降りそそぎ快適な気候である。
まずはATMでチュニジアの通貨を入手し、さらに港内でやっておきたいことがあった。
2日後にマルタへ飛ぶことになっているチュニス航空エクスプレスのリコンファームである。
チュニジアからマルタの首都ヴァレッタへの航空便は週に2、3本しかなく事前に予約しておいた。
船路という選択肢もあったが、これも多発しているわけでなく移動に時間がかかるのと1等船室を利用した場合は飛行機とあまり値段が変らないのであっさり飛ぶことに決めた。
チュニス航空エクスプレスというのは部外者にはよくわからないがチュニス航空の子会社らしい。
同社のHPから航空券を予約しようとするとフランス語オンリーである。まあそれは何とかクリアし、カードでの決済画面へ進むと何をどうしてもエラーが出てしまう。
あきらめてネットで海外発航空券を扱っている旅行代理店に頼る。
ギリシアに本拠を置く某社とスペインに本社があるeDreamsの2社が目に留った。
値段を比較するといずれも意外にもチュニス航空EXで直接予約するより1割方安い。
最安値の某社で購入しようしたが、カード利用手数料が別途かかるという。画面には今すぐ確約しないと今後値段が上るとの表示が出る。一旦閉じて再度アクセスすると数百円跳ね上っている。為替が急変動したわけでもあるまいし、何それ?
一方のeDreamsでは若干高かったがそういう不自然なことはなく明朗会計だったので購入。チュニス→ヴァレッタ片道1人8633円。
心配なら電話すれば日本語でのサポートも受けられる。届いたメールにはEチケットとの表示がなかったが間違いなく予約完了されているという。
それでも航空会社から直接買ったわけではないから100%は信用できない。同社への口コミには少なからず悪評も載っている。万一のことがあっては今後の旅行に重大な支障をきたすので現地で一応確認しておきたかった。
チュニス航空エクスプレスのオフィスは空港1階の奥に続く秘密の通路のような廊下の果にひっそりとあった。
「私はフランス語は話せますが英語は話せません」と窓口の女は英語で言った。おそらく今まで何度となく英語で話しかけられてその言葉だけは知っているのだろう。思いつく限りのフランス語で予約の再確認を申し出ると、ちゃんと私たちの名前は載っているとのことで一安心。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-12 18:26 | チュニジア | Comments(0)

トルコ航空でイスタンブール経由チュニスへ 出発後編

トルコ航空の機内食はたいしたことはないがトルコ産のワインは旨いと思う。
中島らも「今夜、すべてのバーで」を読む。著者の実体験を元にした小説で異端な才能を感じさせるが余分なエピソードが多く話が長過ぎる。一切の贅肉を削ぎ落として純文学的に昇華していれば芥川賞ものだったろうにと惜しまれる。
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イスタンブールでは3時間ほどの待ち合せ。チュニス行は2×2の座席配列でほぼ満席。機内食には白チーズやオリーヴなど地中海らしいものが出る。イスラム圏に向う便のためか残念ながら酒類はない。
飛行機の下には紺碧の地中海が広がる。ギリシアの島らしきものを通過するとまもなくチュニジアの半島に到達し、白い家並に妻は興奮を抑えきれぬ様子で見入る。

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# by chirindo-tensyu | 2017-01-11 18:38 | チュニジア | Comments(0)

トルコ航空でイスタンブール経由チュニスへ 出発前編

今回の旅行は地中海半周というテーマの下で計画を進め、航空券はチュニスINバルセロナOUTという形でひとまず取得。このルートではトルコ航空が一番安く乗継時間も比較的短く行けるので迷わず決めたのだが、帰国便でとんだトラブルに巻きこまれることになろうとは・・・・・・。
詳しくは後述するとして、トルコ航空は思えばオンライン予約時から調子がおかしかった。支払いが完了すると通常は座席指定の画面に進めるはずだが、何度やってもエラーが出てしまうのだ。
ともあれ関空からの往復で諸税など込み1人あたり76160円という値段は年末年始にかかる時期としては魅力的な安さだった。
実はエミレーツ航空でも似たような値段で行けたのだが往路はキプロスで途中降機、復路はドバイで1泊となるので時間も食うし結局高くついてしまう。
さて座席の問題はそのままに当日空港でチェックインしようとすると、職員が意外なことを言う。
オーヴァーブッキングで乗り切れない客がいるので希望によりエミレーツ航空への振替をうけたまわると。もちろん拒否。
座席は2×4×2の配列で窓側2席列は既に埋っているというので中央の2席になったが、早くから予約していた身としては面白くない。
搭乗が始まると機内は本当に満席になり乗れない客も発生したようだ。それにしても今どきオーヴァーブッキングとはね・・・・・・。
# by chirindo-tensyu | 2017-01-10 18:58 | チュニジア | Comments(0)

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