奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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フアヒンのレトロ・スポット「プルーン・ワーン」へソンテウで

夜行列車の時刻は18時半で、なお数時間の余裕があった。
「地球の歩き方」に掲載の新名所プルーン・ワーンへ行ってみることにする。
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空港との間を往復するソンテウに乗って15分位。ソンテウというのもタイ独特の乗物で、トラック型の乗合自動車のこと。乗客同士が膝を突き合せるように乗るので、一体感が生まれる。向いの席のお姉さんに降り場所を伝えておくと、ちゃんと教えてくれた。
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プルーン・ワーンは百年前のタイの町を再現したテーマパークである。
入場料不要でそれなりに面白いがどうも規模が小さい。
買い食いするのが目的でなければ、あっという間に見終ってしまうだろう。
その買い食いを新カノと楽しみたかったが、昼間のピザのせいか、どうも腹具合がよろしくない。
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焼バナナなんていうのは、日本ではありそうでない食物だ。
駄菓子店にも新カノは興味津々の様子だった。
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by chirindo-tensyu | 2015-01-31 16:19 | Comments(0)

フアヒンのイタリアレストラン「ラ・ヴィラ」

ワイナリーには行けなかったがせめてワインを飲もう、と思った。
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ホテル向いのイタリアレストラン「ラ・ヴィラ」で遅めの昼食にする。
ここはイタリア人シェフによる、フアフンで最初のレストランとのこと。
ランチタイムが14時で終わるので、ピザなどしかできないという。
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デイアボロ・ピザはタイにしては上出来だと思ったが、「冷凍ぽい」と新カノには不評。「地球の歩き方」には窯から焼きあげると載っていて、冷凍なはずはないのだが。
ワインもあったが、タイ産はなくイタリア産しかないらしい。
高いのでグラス1杯にとどめる。
ウェイトレスに銘柄を訊いたが、わからない、わかる人はもう昼休みに出たという。
やれやれ、やはり変に気取らずビールとタイ料理の方がよかったかな?
by chirindo-tensyu | 2015-01-30 18:51 | Comments(0)

フアヒンのビーチ

フアヒンからは夜行列車で一気に南へ移動することにした。
夜までの時間が有効に使える。
フアヒン郊外ではもう1ヶ所、行ってみたいところがあった。
ワイナリーである。タイでもワインは作られているのだ。
ただ、日に2本しかないバスで1時間がかりというのは面倒だし、タクシーで行くには遠くて高くつき過ぎる。
新カノもさほど乗り気ではないようだ。
暑いタイでワインっていうのもなあと思い、断念。

とりあえずビーチに行ってみた。
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「何だ、これは?」と思った。
幅の狭い砂浜にびっしり出店やパラソルが並び、日光浴の人が寝そべっている。すぐそこまで波が押しよせてくるから、通過するのもままならないほどだ。
波が高いからか、泳いでいる人は少ない。
水も汚くて泳ぐ気にはなれない。
それでも、浜辺で椰子の実をすすったりしてビーチを楽しむ。
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椰子の実は40バーツ、氷で冷やしてあるのをさっと割って、ストローを2本指してくれる。
「ビールよりうまいかも」と、思わず言ってしまう。
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海岸通のそぞろ歩きも楽しい。
by chirindo-tensyu | 2015-01-29 13:30 | タイ | Comments(0)

フアヒン郊外の象乗り(エレファント・ライディング)

タイでは象に乗りたい、というのが新カノのたっての希望だった。
フアヒン郊外の森の中では象に乗れる。
翌朝、タクシーで森へ向う。車は単純往復400バーツ。私としたことが象の乗り代も込みと勘違いして、到着後に女運転手らと揉める。しかし、象乗りの公定料金は30分コースで1人600バーツ、そんな安いはずはないのだ。別に1時間コースもあるが、当然もっと高い。
納得して2人分1200バーツを払ったが、もたもたしているうちに他の観光客らに先を越され、我々の乗る象がいなくなってしまう。やれやれ、マイペンライと思って順番待ち。
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やっと現れた象使いらと象に乗る。カメラマンが待ちかまえていて、我々の写真を勝手に撮る。
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秘密兵器の魚眼レンズで自撮りを試みていたが、山道へさしかかると象使いの男はひょいと地面に跳びおり、私のカメラで写真を何枚も撮ってくれた。
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原住民の集落ぽい所を通過し、池にざぶざぶ浸って渡ると終り。
象を降りてサーヴィスのパイナップルをつまんでいると、スタッフが最初の激写写真を額に入れて持ってきた。200バーツで、買う買わないは自由だという。
よく撮れているので購入。なかなか商売上手でツーリスティックな所だ。
帰りはちゃんと迎えにきてくれるか心配だったが、少し時間に遅れて女運転手登場。仕事なのか私用なのか、携帯電話を片時も話さず、運転中も電話しまくり。事故らないかと気をもんだが、運転の腕は確かなようだった。
by chirindo-tensyu | 2015-01-28 18:54 | タイ | Comments(0)

フアヒンの夜の露天など

ホテルのプールに行ったが少々寒い。
日が暮れてから周囲の露天商など冷やかして歩く。
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Tシャツ、CD、雑貨、バッグ、時計、ガラス細工。なんでも売っている。この辺の露天商は昼間はひっそりしていて、日没後に出没するのだ。
リゾート地だけにどこも人がいっぱい。熟年白人の男にタイ人の若い女性という、あやしげなカップルの姿も目につく。
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メインの通りは電飾されていて華やかな感じ。コンビニも多い。ドイツの旨そうな缶ビールもあったが、高くて買えない。
そのビールを値段も見ずにさっと買っていく白人。
迷いながら私が買ったのはやはり一番安いタイ国産のビール、チャーンだった。
by chirindo-tensyu | 2015-01-27 18:56 | Comments(0)

フアヒンのレストラン「マイタイ」の魚料理など

遅い昼飯をとりに外へ出た。
「マイタイ」という白人好みのオープンテラスの店に入る。
チャーン・ビールの生が飲めるのが嬉しい。
飲んでいるうちに2人とも気分がほぐれてきたようだ。
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グリーン・チキンカレーは大したことなかったが、400バーツの魚料理は量的にも味も満足。ただ、ソースはやや甘め。
1人では1匹の魚料理を食べきるのは大変なので、2人で来てよかったと思う。
by chirindo-tensyu | 2015-01-26 19:04 | タイ | Comments(0)

フアヒンのホテル「シティ・ビーチ・リゾート」

最初は一桁見違えたかと思った。
19000の数字をフロントの女は電卓で示し、最低料金だという。
そのホテル、「ソフィテル・センタラ・グランド・リゾート」はあきらめざるをえなかった。
海岸沿いの「ヒルトン」へ廻るが、ここも1万バーツ超と高い。
「部屋だけでも見てみる?」と、新カノと相談したが、フロントの女の対応が悪く他をあたることに。裏口から出るとガラスに気づかずぶちあたるし、ヒルトンでは散々だった。
海岸にさえこだわらなければ、周辺に中級宿はたくさんある。
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3軒ほど見て、「シティ・ビーチ・リゾート」の2番目に案内された部屋を見て即決。3800バーツ。
最上階の角部屋という好条件で、窓は嵌め殺しだが思いがけず海が見える。
ただ、後で気づいたことだがホテル全体の空調音がうるさい。これは失敗だったかも。
そしてビーチへ泳ぎに行くか、プールにするかなどで新カノと揉めてしまう。
「あなたはいつも勝手に決める」「言うことがくるくる変わる」などと言われる。反省しつつも、プロの添乗員じゃないんだからしょうがないよなと思う。

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by chirindo-tensyu | 2015-01-25 18:42 | タイ | Comments(0)

バンコクからフアヒン(ホアヒン)へ鉄道で移動

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バンコクを出発した列車は途中の小さな駅に止まりながらゆっくり進む。
近年整備されたのか、意外にも近代的な駅がある。
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相変らず物売りたちは来るが、ビールはない。14時前に、定刻より少し遅れて終点フアヒンに着。
小さな駅舎を出ると、待ち受けていたのはタクシーでもトゥクトゥクでもなく、サムロー!
サムローとは、自転車の後部に2人用の座席を付けた乗物、いわば自転車タクシーだ。
マレーシアではトライショーともいう。
その、前世紀の遺物のような自転車にのって我々は高級ホテルへ向った。
年老いた男が懸命にペダルを漕いでいく。フアヒンの中心部は徒歩でもまわれる範囲で、そういう人力の車のほうが似つかわしいのかもしれない。
新カノが去りぎわに飴を渡すと男は大変喜んでいた。

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by chirindo-tensyu | 2015-01-24 18:23 | タイ | Comments(0)

バンコク・ファランポーン駅で列車の待ちぼうけ

バンコクは単なる通過点で、翌朝にはもう去らねばならない。
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ホテルの朝食は豪華なビュッフェで、巻寿司や味噌汁まであるのは日本人客を意識してのことか。
ガーリック味の炒飯が旨い。チキンなど朝から肉も食べられる。
この食事と部屋なら連泊してもよかったが。
名残惜しみつつ駅へ向った後で、バーでのウェルカムドリンクのクーポンもついていたことに気づく。バーということはカクテルくらい飲めたかも。あー、これはもったいなかったなー。
8時過ぎの南部方面行優等列車に合せて駅へ行ったが、窓口氏は全部売切だという。3等は自由席なのにおかしいではないかと思ったが、3等も売切とのことだった。
やむなく次の9時20分発のオール3等車輌のにする。
混乱を避けるためであろう、どうやら自由席でも一定の割当分以上は切符を売らない決まりになっているようだ。
駅でひたすら待つ。
待合室には僧侶専用の席が囲ってあり、そこだけがぽっかり空いている。
8時に国歌が放送で流れ、全員起立で聴き入る。これはタイならではの光景だ。
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ホームへ出て列車を待つが始発なのに入線が遅い。9時過ぎにやっと来た。
急いで座席を確保。自由席というのはやはり気がせく。座席は埋まって立ち客はない。やはり座席分の切符しか売らないようだが、途中駅からは客が普通に乗ってきたのでファランポーン駅だけの特例かもしれない。
by chirindo-tensyu | 2015-01-23 18:39 | タイ | Comments(0)

バンコクの「マイペンライ」フードコートにご用心

「旅は履きなれた靴で、っていうのが鉄則ですよ」と、私は言った。
「それがつい、おしゃれ心を出してしまって」。新調したばかりの靴で来てしまったらしい、新カノは言った。堅くて足に合わないようだ。
そういう場合は無理せず買いなおしたほうがいい。
ホテル隣のショッピングセンターでバーゲンのスニーカーを買う。499バーツ。日本とさほど変らない価格だ。
目についたフードコートで食事。ここは隣接のコンビニで飲物を買って持ちこんでもいいようだ。若者が多く、髪を紫に染めた少年もいる。
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豚の炒め物とジャングルカレーなるものを別々の店で注文したが、2軒とも5~10バーツ釣銭をごまかされかける。
抗議すると1軒はすぐに返したが、もう1軒はなかなか返さず、強硬に主張すると、「マイペンライ」と言ってやっと返した。マイペンライとはタイ語で、まあいいか、気にしないというような意味合い。本来は客のこっちが発すべき言葉なのだが。
不慣れな外国人旅行者として、見くびられたのかもしれない。
従業員が日本円でわずか数十円の小銭をごまかすのに必死なのはあきれる。
バンコクはこれだから嫌だという話をする。
カレーも野菜が多いのはいいが、やたら生姜が入っていてうまくない。
美味しいタイカレーを食べにタイに来たのにこれは失敗した。カレーに大蒜(にんにく)ならともかく、生姜って合わないと思うんだけど。ちゃんとしたレストランに入ればよかったな。

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by chirindo-tensyu | 2015-01-22 18:07 | Comments(0)

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