奈良の古本屋・智林堂店主のブログ 古書買取強化中


古書店店主がつづる本と旅に明け暮れる日々..  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【 智林堂書店 】     (電話)0742-24-2544   近鉄奈良から徒歩5分 もちいどのセンター街内 
by 智林 椰子生(ともばやし やしお)
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マナ島の飛行場など

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翌朝もいい天気だ。妻の寝ている間に散歩に出かける。地図を頼りに北海岸伝いに岩場を廻ると原住民の住む小さな村があった。皆気さくに「ブラ」と挨拶してくれる。
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その村を抜けて進むと飛行場があった。といっても草原の中に滑走路が1本あるだけ、誰もいないし飛行機の姿もない。金持客がチャーターしたセスナ機がたまに飛んでくるようだ。
そしてまた妻と南海岸へ繰りだす。やはりシュノーケリングが楽しい。沖の近くには空気を膨らませて作った人工の浮島があり滑り台もついている。面白そうだから行ってみよう。魚を見ながら泳いでいく。たどり着いたが這い上がれない。反対側には縄梯子が垂れ下がっているのを見て島の底へ潜っていこうとしたら口の中に海水がどぼどぼ入ってきて慌てる。シュノーケルをくわえたたまま水中に潜ればそうなることくらいわかりそうなものなのに。とにかく気を落ち着かせて浮島の底を泳ぎ、揺らめいている縄梯子をつかむが陸上のようには簡単に登れない。何とか這い上がり、浜辺近辺にいた妻に危ないから来ないようにと指示。この島は滑り台もついて子供の遊具のように見えるが、周囲の海は背が立たない深さなので見かけによらず危険な遊具なのだった。
by chirindo-tensyu | 2018-02-28 18:31 | フィジー | Comments(0)

「マナ・アイランド・リゾート」の南海岸とロボ料理の夕食

一息ついてもう一方の桟橋のある南海岸へ。こちらではシュノーケルと水中眼鏡が無料で借りられる。比較的遠浅で珊瑚礁や藻が目立つが魚は北海岸よりかなり多い。我々はこの海中の光景に魅せられ泳ぐのに夢中になってしまった。熱帯魚みたいなのや平目や鯛に似た魚も。赤い舌をちらちら出している黒い魚は何だろう。妻は鱏(えい)を見たと言っていた。
海底には岩や珊瑚礁が無数にあり、泳ぎ疲れたらその上にかがんで憩むこともできる。急に海溝のように深くなる場所もあり深い青みが幻想的でどこまでも奥へ進んでいきたい誘惑に駆られる。シュノーケルで泳ぐだけでは飽き足らなくなった人たちがダイビングへとはまっていくのだろう。ちなみに海岸の小屋には吉井氏という日本人のインストラクターが常駐していて有料でダイビングの講習を受けることもできる。
さて食材はある程度買いこんできたが夕食だけはレストランで摂ることにした。メインのマヌザ・レストランでは日替りでテーマビュッフェがあり本日はロボ料理だった。ロボというのはフィジーの伝統的蒸焼料理だ。他の曜日はイタリアン、ポリネシアン、オージー&ニュージーランドBBQ、多国籍などとなっていた。ビュッフェは1人75ドルと高いが割り切るしかあるまい。
「こんな所でイタリアン食べてもしょうがないしね」と妻と話しながら海岸のレストランへ向う。
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ロボ料理はビーフ、ポーク、チキン、正体不明の魚、それに野菜などが並ぶ。ビーフにだけは専用の係がつき取り分けてくれる。見慣れぬ葉っぱが気になったので訊いてみるとタロとのこと。タロ芋は葉も食べられるんだ。ビーフはローストビーフのような感覚であった。
全体的にふっくらと蒸しあがっていて満足のいく味だったし、何より最後にフィジーの料理が賞味できたのがよかった。それでなければカレーかピザの印象しか残らなかっただろう。
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by chirindo-tensyu | 2018-02-27 18:32 | フィジー | Comments(0)

ホテル「マナ・アイランド・リゾート」の部屋

さて「マナ・アイランド・リゾート」の広大な敷地にはコテージが不規則に並ぶ。地図がないと絶対迷うだろう。
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我々の部屋はその1室で1棟を2室にわけた標準的な仕様だ。フロントのある棟に近くコテージから海は全く見えない。ベッドはダブルのほかにシングル、ソファーもある。玄関には水足洗い用に水を張ったバケツを備え、室内にはご丁寧にも害虫の駆除スプレーや目覚まし時計まで用意してあるのは日本人経営ならではの気遣いか。エアコンも冷蔵庫も使い勝手がよく不満はない。不満があるのはやはり隣室とは壁一枚を隔てただけで多少は物音が気にかかる。
ちょっと意表をつかれたのはシャワーが屋外にあること。石塀で囲ってあるから外からは見られないが青天井だ。バスタブはないが海岸沿いの別棟のデラックスルームにはあるという。
by chirindo-tensyu | 2018-02-25 18:30 | フィジー | Comments(0)

「マナ・リゾートホテル」の北ビーチとプール

降りた桟橋の目の前が4つ星「ホテルマナ・アイランド・リゾート」である。素泊り16958円。チェックインは公式には14時だが12時半位には入室できるという。
まずはウエルカムドリンクがふるまわれるがストレート果汁の林檎ジュースなのに驚く。フィジーでは林檎は栽培されないはず。ここは日本人の経営するホテルとのことで日本から取り寄せたジュースなのかもしれない。日本人のスタッフもいるそうだがフィジー人のスタッフから地図を渡され説明を受ける。桟橋のある南側のビーチのほかに北側にもビーチがあるという。荷物を預けてとりあえず行ってみる。10分もあれば島の反対側へたどり着ける。
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南側にもましてきれいな海岸が拡がっていた。見とれていると水着の少女が「入るなら今のうちよ」と言った。午後から潮位が引いていくからという意味らしい。
部屋が使えないまま入ることに難色を示す妻を説得しトイレで着替えて少し遊泳。貴重品は木蔭に隠しておいた。波が穏やかで砂もきめこまかい。遊泳者もおらず独占状態だった。
プールは2つあり1つはアダルトオンリーとのこと。そのプールは入ると水面が海面につながっているように錯覚しまさにインフィティ効果である。正面にはマロロ島が見え温泉気分でもあった。
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by chirindo-tensyu | 2018-02-24 18:28 | フィジー | Comments(0)

スピードボートでマナ島へ上陸

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我々乗客4名と船会社のおばさんらが乗りこみようやく出航。通常のフェリーならマナ島まで途中の小島経由で1時間半かかるところ、このスピードボートはわずか45分でマナ島へ行くという。台湾人のカップルはマナ島とマロロ島を周遊するとのこと。我々ももう少し頑張って離島めぐりをしてみたかったが。
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運河を出るとスピードをあげ硝子のように硬くなった海面をバウンドしながら疾走。エンジン音がうるさく隣人との話もままならない。まもなくトレジャー島と思われる円型の小島を通過。左手に巨大なマロロ島を眺めながらマナ島へ直行。周囲にはエメラルドグリーンの海面が拡がり期待にたがわぬ美しさである。おばさんに明日の帰りの便について確認すると桟橋に降り立つ。
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台湾人はここでは降りず、ボートはマナ島の北側のほうへ迂回するように視界から消え去った。北側にはオールインクルッシヴ(全食付)の超高級ホテルがあるがスーパーでカップ麺を買った台湾人がそこに泊るとは思えず、新たな客を拾ってマロロ島へ廻っていくのであろう。
by chirindo-tensyu | 2018-02-23 18:25 | フィジー | Comments(0)

ラツ・キニ社の送迎車でナンディの港へ

さて一夜明けいよいよ最後のハイライトである離島マナ島へ行く日が来た。
8時45分にフェリー会社のラツ・キニの送迎が来るはずで早めにフロントで待機するが時間通りには来ない。不安になってフロントで電話してもらうと少し遅れるが向っている途上とのことでほどなくワゴン車が到着。その車には運転手と船会社の黒眼鏡のおばさんが座っている。おばさんはなぜかバースデーケーキの箱を大事そうに抱えている。
我々を乗せると車は港のあるデナラウとは逆の北方向へ走り出した。空港前のトカトカ・リゾートホテルへ立ち寄りここで台湾人の若いカップルをピックアップ。乗客は総勢4名のようだ。
車はさらに1軒のスーパーの前に停まる。離島で物を買うと高いしATMもないからという配慮であった。そのようなことは先刻承知で我々は前日に酒や食材を仕込んでおいたから必要はない。台湾人はスーパーへ入りカップ麺などを買いこんでくる。
車は我々のホテルの前を通過し港のある南の方へ向う。だがデナラウには行かず平原のひっそりした住宅地の方へ曲がる。そして1軒の古ぼけた民家のわきの細道へ突如進入。どう見てもこれからフェリーに乗るという場所ではない。一瞬、監禁されるのではないかと思った(笑)。
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その民家の裏手には入江につながる運河が流れそこに小さな船着場があるのだった。10人乗りくらいのモーターボートが待機しており居合わせた男たちが物資を積みこんでいく。船会社のおばさんはやおらジャガ芋の計量を始め網袋に詰めこんでいく。出航時間の10時半を過ぎても悠々と芋を量り続けるおばさん。一体どうなっているのか?
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by chirindo-tensyu | 2018-02-22 18:30 | フィジー | Comments(0)

ナマカのスーパーとカレー店

ホテルに隣接してスーパーと酒屋がある。明日の離島への移動に備えていろいろ買いこむ。酒屋は珍しく自由に手にとって見ることができ種類も豊富。あのサモアの薄くて不味いビール「ヴァイリマ」も売っている。そのビールを1ダースも買っていく男がいる。サモア人であろうか。私はもちろんフィジー・ビターとイタリア産の赤ワインを15.50ドルの特売価格で購入。
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夕食は近くのカレー店でラムカレーをテイクアウト。容器代などが加算され12.55ドル。路上の物売りからとうもろこしも買う。これは1本わずか50セント。ホテルにはキッチンテーブルもあり自分の家のような感覚で食事ができるのはよかった。
夜中は交通量も多少は減り車道の騒音は眠れないほど気にはならなかった。通りの様子を漫然と眺めているのも面白い。バス停で寝ようとしているおじさんがいるのだが蚊にたかられ諦めて去っていった。
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by chirindo-tensyu | 2018-02-21 18:31 | フィジー | Comments(0)

ナンディのホテル「ラトサン・エアポート・アパートメント」

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ナンディのバスターミナルからローカルバスに乗り換えてマナカで下車。初日の振出地点に戻ってきたわけ。
大通りに面する4つ星ホテル「ラトサン・エアポート・アパートメント」は素泊り8463円。自動ドアを入るといきなりフロントで申し訳程度に1対のソファが置いてあるほかはロビーといえるような空間もない。ただしエレヴェーターで上った2階にはロビーらしき空間もあるが4つ星にしては手狭に感じる。
ここは客室の提供のみに徹した特殊な形態のホテルで、ナンディではどんな安宿にもあるプールがなくレストランもなく庭などの外部スペースもない。サイトにはカフェはあるとの記載があったがそれも現在閉鎖中のもよう。
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ともあれ2階の部屋へ。私の嫌いな車道沿いだったのですぐにチェンジを申し出たが他に部屋がないと断られる。奥には多数の部屋があり全部ふさがっているとも思えなかったが、私の予約したステューディオタイプの部屋ではないのかもしれない。だとしても融通を利かせてほしかった。
部屋そのものは悪くない、というか上出来の部類だ。寝心地の良さそうなダブルベッドにソファ、ライティングデスク、ダイニングテーブルセットなどがある。エアコンは三菱電機の天井埋込タイプ。全体的に機能性が高くビジネスもはかどりそうだ。
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キッチンも完備し大型冷蔵庫・IH調理器・レンジ・食器一式・食器洗い機までが揃う。特筆すべきは洗濯機に乾燥機まで備えてあることだ。乾燥機はなぜか上下逆さまに取りつけられている。逆さまでも作動に支障はないが取っ手が左利き用になり違和感はある。
これだけ揃いながらバスルームにはシャワーのみでタブがないのは残念。
2面の窓はすべてはめ殺しで圧迫感があるが正面の景色は丘陵でその部分だけを切り取るとなかなかの眺め。一応防音ガラスとはいえ完全ではなく見下ろすと大通りの車道というのはやはり気になるところであった。
by chirindo-tensyu | 2018-02-20 18:30 | フィジー | Comments(0)

「ナヴィテイ・リゾート」からタクシーでシンガトカへ

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朝食ビュッフェはまずまずの内容。チャーハンや広東風ヌードルは昨日行くのを見送った中華レストランのメニューにもあったものでやめておいて正解。昨日の夕食ビュッフェを使いまわしているのではとは妻の指摘。そういうこともあるのかもしれない。
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さて大事なものは金庫に収納して(しろまろは嘘だよ)またビーチへ向う。1泊しかしないのだから満喫せねば。午前中は潮位が高く昨日とは別の海のようだ。歩いて行けた小島へは泳ぐしかない。中間の人造島まで泳ぐが地に足のつかないまま泳いでいくのはちょっとした冒険だった。海岸へ戻り無料のカヤックをレンタル。島を超えてはならないとの注意を受ける。滑るように海面を進み島までは容易にたどり着けた。
さて本日はナンディへ戻る日だ。11時にチェックアウト。昨日荷物を部屋まで運んでくれたポーターは私の名前を覚えていた。もう発つのかとあっけにとられた顔をしている。ホテル前にバスで降りる時は簡単だったが、ホテルから逆に乗るのは難しい。ゲート前で待っているとバスが来たので手を挙げたがそのままゲートの中へ入っていく。それはツアーバスだった。妻と苦笑い。次に来たラウトカ行エクスプレスは満員だったのか通過。
これは困ったということで車が通るたびに合図。とりあえずシンガトカまでなら誰か乗せてくれるだろう。早速1台停ったが、後部座席にも人が乗っていて妻と私2人を乗せるのは無理。次に停ったのは空車のタクシーでシンガトカまで30の言値を25に値切る。1時間近くかかったから30ドル位が妥当だったのかもしれない。なかなか気の利いた運転手でラウトカ行のバスにうまく乗り継がせてくれた。妻は乗車のわずかなすきにまたインド人の店でロティを買う。
by chirindo-tensyu | 2018-02-19 18:31 | フィジー | Comments(0)

「ナヴィティ・リゾート」のプールとレストラン再び

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プールは浅めの安全なものが一つ。日蔭にあるプールバーが賑わっており生ビールやバーボン・コーラがよく売れている。
このホテルの特徴は子供用の施設や行事が充実していることで子供連れの家族の姿も目立つ。託児所は有料でホテル内にそういう施設があるのは珍しい。
ホテルの周辺には1軒のヘアサロンと民家のほかは何もなく夕食もホテルで摂らざるを得ない。レストランはほかに2軒あり予約が必須とのことだったがそう賑わっているとも思えない。ロビーにはレストランのメニューが貼りだしてあり、妻とあれこれ検討してみたが強いて食べたいと思うものもない。
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結局昼と同じレストランで別のピザ、ミート・ラヴァーズとタンドリチキン26ドルを注文。チキンはやはり形ばかりの料理で量的にも物足りない。
夕食ビュッフェもあったが1人85とのこと、もう少し安ければなあと思う。
夜は意外と冷えこみ毛布をかぶって眠る。
by chirindo-tensyu | 2018-02-18 18:34 | フィジー | Comments(0)

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